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チャレンジ!「聖書を読む会」
本郷周辺をフラフラと歩いていたら、突然メガネのおばさんに声をかけられました。
女性「あの~、すみません・・・」

ふっと足を止めて、「はい?」と返事。
女性「あの、聖書に興味ありませんか?



く・・・。
いきなり「聖書に興味ありませんか?」と聞かれたら間違いなく無視して通るところですが、足を止めさせてから本題に入るとはなかなかのテクニシャン。

よし、乗ってやろうじゃないの。
僕「あ、はい、少し・・・」

ゲームの始まりです。

女性「よかったらうちの教会で聖書を読む勉強会をやってるので、ぜひ一度来られてはいかがですか?」
あれよあれよという間に、そのままその教会に行くことになってしまいました。家庭教師に向かうまでの暇つぶしに困っていたとはいえ、予想外犬もビックリな展開です。
  • 「専攻は何ですか?」
  • 「いま大学何年生ですか?」
  • 「聖書は読んだことありますか?」
  • 「教会には行ったことあるんですか?」
歩きながらの質問ラッシュ。大学のサークル新歓期みたいです。合間を縫って、こっちからも質問します。さすがに何も知らないのは怖いですから。

僕「あの、これからいく教会ってどこにあるんですか?」
女性「すぐ近くです、そのうち分かりますよ

僕「教会のホームページなどありましたら伺いたいんですけど」
女性「あ、ごめんなさい、ホームページまだないんですよ~


・・・怪しすぎる( ̄〇 ̄;)。


もうちょっと突っ込んでみると、プロテスタントの一派(僕も多少知っているところ)だと分かりました。「○○教みたいな怪しい宗教じゃないので」とやたらと他の宗教を悪く言うところに逆に怪しさを感じつつ。
僕「あ、何かのために連絡先教えていただけますか?」

とこちらから紙で連絡先を書いてもらう。ウソの可能性はもちろんありますが、携帯アドレスに電話番号とスラスラ書いていたので、信用してみることに。お礼を言ってポケットに紙を入れ、そして「あ、Tokuさんの連絡先を…」と言われたらすぐに「後ほど書きますので」と丁重に断る。このくらい警戒しないとやっていけません。



案内されたのは小さな暗いビル

女性「なんか、全然教会じゃないって感じですよね~。でもここなんです、ここの二階に事務所があるので

いや、怖いから( ̄〇 ̄;)。

「お先にどうぞ」と言われましたが、「いえ、どうぞ」と女性を先に階段を上ってもらい、退路をしっかり確認しながらいざ、ビルの中へ。


教会は1K


「事務所」はまさに事務所でした。明るい蛍光灯、オフィスデスク、パソコン、本、本、本。僕らが入ると明らかに日本人じゃない女性が「こんにちは~」と挨拶してきます。パソコンに向かっている男性も、軽く挨拶してきました。明らかにケンカしても勝てなさそうな大男。

・・・まぁ僕がケンカして勝てそうな男がこの世に存在するのかという話もありますが。


さて。

事務所の白壁にとって付けたような十字架の前に、女性が跪(ひざまず)きます。そしてお祈り。明らかに異質な空間です。彼女がお祈りしている間、僕はといえば、後ろの扉にカギがかけられていないかチェック。

疲れる・・・。
この時点で来たことを半ば後悔してました。

机に案内されると、案内おばさんのマンツーマン指導だということが分かりました。

「○○ページを開いてもらえますか?」

言われるままにページを開くと、イエスがなんちゃらのエピソード。一見確かに勉強会の教材として面白そうではあります。世界のベストセラー、一読の価値はあります。しかし。
女性「じゃあここから、私と一緒に声を出して読んでもらえますか?

ウソでしょ、斉読ですか!?( ̄〇 ̄;)

小学校じゃないんだから・・・。


斉読が終わると、じゃあもう一度初めから読んでみましょう、といわれる。そして2行読んだところでストップ。
女性「ここでイエス様は何を言われているのでしょう?」

回りくどいなぁ、と思いつつ、自分なりに答えてみる。もちろん知識はなし。
女性「なるほど。これは実はですね・・・

「実は」はいいからフィードバックしてよ( ̄〇 ̄;)勉強になんないじゃん!


もう何が「勉強会」だか分からない。これじゃ「洗脳会」です。
そして僕から1メートルの距離で、例の大男がパソコンに向かっている、この圧迫感。そして、このオバサン、何者なんだ?

15分。

30分。

45分。


・・・アウト。ここでギブアップしました。
すみませんOTL。。


めっちゃ謝りました。口実はこの後の用事でしたが、この環境ではとてもまともに耳を傾けられません、と素直に言いました。しかし、「帰らせてください」という僕に、「聖書は初めはとっつきにくいかもしれませんが…」とトンチンカンな説得をするおばさん。やべぇ、ラチがあかない、と思ったそのとき。


大男がこっちを向きました。


ラスボス登場、しかし正体は実は牧師


「たぶん疑問に思ってることがあるんでしょうね」

と、大男。

ええ、ええ、そりゃありますわ。
僕が勝手に飛び込んだとはいえ、あなた方、得体が知れなさすぎますもん。


いったいここの人たちは何者なのか、なぜ道で人に声をかけて連れてきてまで聖書を読むのか、そして読みに来る(僕のような変)人は果たしているのか。我慢の限界でした。


詳しくは書けませんが、断片的に書くと。

  • 「多分新興宗教とか、そういうのを警戒してらっしゃるんだと思います。」
  • 「キリスト教の教え自体に、伝道の大切さがある。だから大航海時代から、ずっとヨーロッパは非キリスト教圏にキリスト教を伝える努力をしてきた。」
  • 「ところが日本人は気質もあって伝道するということ自体には重きを置けなかった。キリスト教はわずかに人口の1%、他の宗教も決して大きな割合はない。」
  • 「一方で生活の中での苦しみは他の国と変わらずあって、さまざまな新興宗教が生み出された。」
  • 「それらが数々の社会的問題を起こす中で、宗教の「伝道」や宗教自体にものすごく悪いイメージが作られた。だから自分たちがやっていることは少なからず「常識にかなっていない」ように見えるかもしれないが、一方でそこにはキリスト教の今までの「伝道しきれない」失態にも責任はあると思う。」


こんな感じでした。そして、牧師さんは僕にこう聞いてきました。
  • 「あなたは例えば観た映画のよさを友達に伝えようと思ったことはありませんか?伝道だって、もともとはそんなものなんです。なのに、そう見えないんですよね?」


改めて落ち着いて牧師さんの顔を見てみると、とっても優しそうな目。穏やかな口調。そして、言葉はとても真剣でした。自分の中で安堵が広がっていくのを感じました。


そして、考えさせられました。でも自分の意見やそれ以上の質問は留めました。議論が目的ではないですし、すごく疲れていたので。

僕「連絡先を頂いたので、こちらからまた連絡致します。」
牧師さん「分かりました、お待ちしていますよ」


そう笑顔で送り出されて、「事務所」を出ました。


別々の道を歩む人たち


この人たちは、本当に果てしなくいい人たちなんだ、と。
どこまでもいい人たちなんだけど、自分はそこを信じきれないんだ、と。
お互いに分かり合えないんだ、と。


その教会の人たちは、それぞれ自分の職場で働きながら、教会の活動をしているんだとか。そこには僕らが思うような「見返り」の概念はない、それでも真剣に取り組んでいる。


疑ったのは事実です。でも、今やほとんど氷解している。プロテスタントの聖書主義。「箱」にこだわらずに「そこにある場所」で教えを学ぶ、という建築史。社会科の知識が現実に繋がって、すっと納得。


だけど。だけど。
やっぱり、無理だ、と思いました。


どれほど論理的に説得力があったって、やっぱり育てられた「常識」に照らし合わせてしまう。僕の何かが、彼らの何かを拒否してしまうのです。


そして、あらゆる言葉や出来事を神様に持っていく宗教は、僕にはやっぱり少し合わないかもしれない、と思いました。片っ端から「神様の思し召し」にするよりは、何がなんだか分からない段階まで来てから「神様」を考えたい、というか。


たぶんその「教会」に僕が戻ることはもうありません。でも、ほんの少しでも、自分の知らない世界が垣間見れてよかった、と思いました。


よい子の皆様へ


一応、言っておきます。

僕の場合はたまたま事なきを得ましたが、

あやしい勧誘には、皆さんご注意くださいませ( ̄〇 ̄)。
(↑って、僕が引っかかりそう…)
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【2007/05/26 04:00】 日常 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
ニッコウもうケッコウ
1泊2日で栃木と群馬を回ってきました。言っておきますが、観光じゃありません、研究のためです。いえ、正確に言うと研究の合間を縫って観光もしてきました。てか、正直に言うと、研究を口実に観光してきました。はい。


行くと決めたのが、月曜の午後。その日は午前7時帰宅&就寝で、午後2時起床。終わってる生活ですが、一念発起、新宿で観光ガイドを買って翌日午前6時に電車に乗りました。ムチャクチャすぎです。


真っ直ぐ日光に向かい、東照宮を見て、中禅寺湖に向かう。観光の黄金ルートですが、これが大誤算。バスに乗って、いろは坂(48個の急カーブ。日光名物です)に揺られ、隣の恰幅のいい外国人観光客の汗ばんだ腕に身体を圧迫され…。うぐっ。


乗り物酔いに耐えかねてバスを途中下車し、1時間半かけて駅まで休みながら歩きました。もうバスはコリゴリ、てか、せめて旅行前日オールはやめようと思った次第です。



君の瞳に酔ってるぜ


いや、ホントに酔いやすいのです。小学生時代はエレベーターで酔ってましたので、9階くらいなら意地でも階段。バスもほとんど乗れなかったので、塾帰りのバス区間、4kmを毎週歩いてました。家族旅行は惨憺たるもの、みんなが美しい風景に見とれてる中、美しい風景に戻して帰ってくる感じです。


富士急ハイランドのサーフコースターでは、高所恐怖と乗り物酔いのダブルパンチで、降りて2時間、吐いて休み、吐いて休みを繰り返しました。(このトラウマを克服すべく、大学4年次に柏葉人とディズニーに行きましたが・・・。夢の国はたちまちにして、恐怖と吐き気の国になりました。)


中学、高校と年齢が上がるにつれて酔いにくくなったのは事実です。しかし、友達と公園で待ち合わせして、暇つぶしでもするかと思ったら、ブランコで酔いました。


体育のマット運動も生き地獄です。しょっちゅう体育着で見学してました。

なぜ、「体育着で」見学か。

準備運動の前転3回&後転3回で酔ってしまうからです( ̄〇 ̄;)。


Wikipediaの「乗り物酔い」を見てみると、
15歳以降は年齢を重ねるごとに次第に発症しにくくなり、20~30歳代の人は特に発症しにくい。
などと書いてありますけどね、絶対ウソです


これからの旅行計画は、慎重にいきたいと心から思いました。ええ、新婚旅行の最初の夜に乗り物酔いでダウンして、僕は腹を抱えて機内食を吐き、奥さんは頭を抱えて毒を吐く、そんな展開がリアルに想像できます。ぜっっったい、ヤダ。


夜の街、二人の夜


そんなこんなで、宇都宮(宿を予約)に戻ってきたときにはもうすっかり夜。てか、宇都宮って県庁所在地なだけに都会だと思ってましたが、店が6時とか7時にバタンバタンと閉まっていきます。

東武デパートにはデカデカと広告。曰く、
宇都宮店は毎日夜七時半まで延長営業

いやいや、七時半でそんなに威張らないでよ( ̄〇 ̄;)。

さて、夕食です。宇都宮と言ったら、皆さん何を食べますか?そうです、ギョウザに決まっています。ということでギョウザ屋に入りました。

メニューにはこんなことが書いてあります。

気持ち良い朝。

雲が餃子に見えた。

星のきれいな夜。空を見上げたら、

三日月が餃子に見えた。


・・・病院行ったほうがいいレベルだと思いました
( ̄〇 ̄;)。



で、全然関係ないんですけど、ギョウザを食べてると向こうからドイツ語が聞こえてきます。まさか、と思いましたが、2年前に大学の飲み会で会ったドイツ人女性。思い切って話しかけました。10人ちょいの小さな食堂で、舞台を東京から宇都宮に移してのビックリ再会。マジで信じられませんでした。てか、2年前の1度の飲み会で顔を覚えてる自分がすごい。


ドイツ人の彼氏と一緒でした。とてもいい人。ドイツ人はカップルでいても初対面でも構えることなく第三者と自然に話が出来るので、とても感じがいいです。僕に椅子を勧めてくれたのも彼氏の方。日本人は見習いたいところです。


1時間ほど話して席を立ちました。彼氏のひざに置いてあった彼女の手が、ひざをさすりながら太ももまで来たので、オイトマすることにしました。日本人は断固見習ってほしくありません( ̄〇 ̄;)。


そんなこんなの栃木旅行でした。研究が口実の観光は、乗り物に潰れてドイツ語を話して帰る意味不明な展開に。


などと書いてたら、太もも以外に何を見たか書いてませんでしたね。それはまたいつか。
【2007/05/10 23:49】 日常 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
家庭を教育、家庭の教育
内定から2週間。修士論文に向かって爆進中です。

「爆進」なんて言うとタワゴトの極地な気がしますが、内定をもらったその日にテーマを決め、以降手当たりしだい本を当たっています。食事と睡眠とmixi以外は勉強。GWで遊びといったら妹喫茶に行ったぐらいです。まぁなんて真面目な。

そんな真面目な僕に、先日かてきょバイト紹介の電話がかかってきました。
家庭教師センターの人(以下、S)「あの~、ぜひToku先生にお願いしたいと思いまして…。中学受験の小6の女の子なんですけど…」

ええ、去年までバイト三昧だったので、最近ちょっと教え足りない気分だったところです。

僕「なるほど、塾へは行ってるんですか?」
S「はい、○○(←塾)と、それから△△という個別指導の塾に行ってるようですね。」
僕「分かりました、そうしましたらフォロー中心になりそうですねぇ。ちなみに志望校はどちらですか?」
S「あ、はい、桜蔭と聞いております


ぎょぎょぎょ( ̄〇 ̄;)!

出ました。「女開成」こと、桜蔭中学。

桜蔭を知らないフトドキ者のために説明しておくと、桜蔭中学とは天才少女が集う、偏差値日本一の中高一貫女子校です。東大合格者でも男子トップクラスに引けをとらず、2006年の合格者数は68人(全国7位。女子校1位)。よく女子学院、雙葉と並んで「御三家」などと言われたりもしますが、2番手につけるはずの女子学院が28人ですので、もはや完全な一人勝ち状態。

S「指導をお願いするのは算数ですので…」

まぁ算数なら桜蔭と言えど僕でも解けます。たぶんだけど。

僕「了解しました、で、その子の偏差値はどのくらいなんですか?」
S「それが・・・手元の資料で、35と・・・」
僕「さ、さんじゅうご??( ̄〇 ̄;)


いやいやいやいや、ちょっと待て。

家庭教師・塾講師を長々とやってきて、僕は今まで20人以上のおかーさまと話してきましたけどね。高望みのおかーさまは別段珍しくも何ともないですけどね。いくら何でも、残り1年で偏差値35の子が偏差値70の学校に受かるわけがない。こんな相談初めてです。死亡校決定。

別に偏差値35の子はいいと思いますよ。それだってきちんと会話が出来る子、家事が出来る子、礼儀正しい子、勉強しようとする子、いろいろ見てきました。それは否定できません。

でもね。その子を桜蔭に入れようとする親は、はっきり言ってアホだと思います。


いや、たぶん高望みじゃなくて「知らない」んでしょうね。この子を指導することになったら、有益な情報とノウハウを与えてそれなりのところに受かってもらうことは十分に出来るとは思いましたが。

丁重にお断りしました。他にやりたいことがあるから。


示された時給は3500円。夕方にちょっと寄って3時間教えれば、1万超えます。偏差値35の小学生を教えるのとしては破格もいいところ。それを断れた自分の近況に、ちょっと充実感を感じています。(いや、やっぱもったいなかったかな・・・。)



高望みはまだ夢があってよろしい


ついでに、今までに話したおかーさまで、これとまったく逆タイプのぶっ飛び相談をされた経験があります。これです。

おかーさま「うちの子って、器量がいいから、偏差値は別になくってもいいと思うの♪」


げ、現実的すぎる…( ̄〇 ̄;)。


ええ、大変いいとこ突いてらっしゃいます。カネも学歴も、そのための血の滲むような人間の努力も、神から与えられた美貌の前には地にひれ伏すのみですからね。



語尾に♪マークをつけちゃうくらいのおかーさまのノリ。
世の中を垣間見て複雑な気分になった、東大男性の若き日の思い出でした。
【2007/05/08 00:30】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
人形の夢と目覚め
「おまえ、理科、ちゃんと勉強してる?」

これ、小学校のとき流行りませんでしたか?

「してるよ?」と答えると、「うわー、お前リカちゃんと勉強してるのぉぉ~~~??」とか言われる、アレです。



・・・いきなり何の話だよ、と突っ込まれそうですが、今日は、あの娘の誕生日です。

そうです、リカちゃん人形のリカちゃん、こと、
「香山リカ」(←フルネーム)の誕生日、
それが5月3日なのです!

以下、新聞から。
横浜人形の家(横浜市中区山下町、TEL 045-671-9361)は4月19日より、「リカちゃん 夢とあこがれの40年展」を開催する。会場は、同館2階多目的室と3階企画展示室。

 同展はタカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」が2007年に40周年を迎えることを記念した特別企画で、リカちゃん約1,000体を集めて展示する。リカちゃんの累計販売体数は約5,300万体に達している。

 内容は、誕生から40年間のファッションやハウスなどを当時の世相と併せて紹介するほか、5月3日のリカちゃんの誕生日を祝い40体のリカちゃんを飾ったバースデーケーキ型の展示もある。そのほか、1億円の「ファンシーダイヤモンドリカちゃん」や「ANA'sリカちゃん」などのスペシャル企画リカちゃんや、歴代のリカちゃん500体とリカちゃんへの「思い出のお便り」を併せて展示する。
(― ヨコハマ経済新聞・詳しくはこちら。 2007-4-17)


「横浜人形の家」は山下公園の端っこの方、中華街のすぐ近くにあります。内定をもらう数日前に行きました。男1人で。しかし、入ったら観光客はほとんどいず、母親&小さな娘ばっかり。カップルさえいない。浮きまくりました。


それはともかく、誕生日の話です。何でも、リカちゃんが発売された当初、質問電話が相次ぎ、その中でもっとも多かった質問が「誕生日はいつ?」というもの。その時点ではまだ誕生日は決めていなかったそうですが、連休初日で子供たちが集まって祝いやすいように、ということで5月3日になったそうです。


この記事を読んだアナタはGWが一味違って…

・・見えませんかやっぱり↓↓


理科ちゃんと勉強


それはともかく、見ごたえ十分な展示。リカちゃんは企画展なので、常設展で鉄人28号だの鉄腕アトムだのその他海外の歴史的人形を見た後、ピンクの世界に突入します。

  • リカちゃん人形の作り方がビデオで紹介されていたり、
  • リカちゃんの家族設定がやたら詳しく紹介されていたり、
  • ファッションの工夫や特色に「年代」を見たり、
  • リカちゃん数百人の大行列はただただ圧巻だし、
  • 外国の人形と比較したりもできる。

小さい女の子向け、という色眼鏡で見なければ、かなり面白く工夫に富んだ展示だと思います。


中には、女子大のファッション系の学科の学生が、リカちゃん人形のファッションをデザインしている展示もありました。ゴシック・ロリータ系リカちゃん、だの、パンク系リカちゃん、だの。こんなところにも「時代」は、ある。


とある大学の先生(←オッサン)が、リカちゃん人形の歴史を研究してるらしく、テレビでコマゴマと解説していました。娘の手を引く母親が、そっと一言。
母親「ユリ、大学いったらね、こんなことも勉強できるんだよ~~?」

お母さん、その教育は何かが違う気がします( ̄〇 ̄;)。


リカちゃん電話


そして、なんとなんと、リカちゃんの声が聞けるテレフォンサービスがあります。知ったからには、もちろん僕がかけないわけがありません。


・・・・。


どうやらリカちゃんは、「パパの生まれた街、フランスのパリっていうところ♪」にいる模様。
「明日はどこに行こっかな☆って計画を立てるのが、毎日の日課になっちゃった☆☆」

スネ夫顔負けの自慢話を一方的に聞かせてくれます



ちなみにリカちゃんの本名は「香山リカ」だと書きましたが、数年前から岡山理科大学がタカラトミーと契約を交わし、リカちゃんをイメージキャラクターにしたそうです。キャッチフレーズは、「リカ、大学に行きます」

いったいなぜか???


「お かやまりか だいがく」だからだそうです。( ̄〇 ̄;)



残念ながら真実です。

・・・・この親父ギャグ並に、大学の経営も苦し紛れなんでしょうね。


哀愁の待合室


入場料は500円。はっきり言って安いです。満腹になりました。


帰りにふと展示場の待合室を覗いてみると、そこではお父さんたちが退屈そ~~うにケータイをいじっている姿。そんなお父さんたちに、僕は声を大にして言いたい。


男の人だって、ちゃんと見れば意外と楽しいもんですよ!


・・・って、僕だけ・・?

GWがヒマな人、お近くにお住まいの方、「男女問わず」ぜひどうぞ!
【2007/05/03 00:24】 日常 | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
メイド・イン・イケブクロ
メイド喫茶に行ってきました。友人お勧めのお店です。曰く、
メイド喫茶は、秋葉原もいいけど、エロの要素なしで萌えを求めるなら池袋のほうがいいと聞いたので、池袋へ。
(友人の日記より)

だそうなので、じゃあ当然秋葉原だな、と思ったのですが、同行してくれた純情ボーイのことを考えて池袋にしました。

雨の日でした。昼前に、傘をさして、池袋なのに人通りの少ない区画を、一目散にメイド喫茶目指して歩いていく純情ボーイズ(←複数形。重要)の、ドキドキの入店です。

メイドさん「いらっしゃいませ♪」

・・・え、「いらっしゃいませ♪」の後は?僕の期待は裏切られます。

正直、「ご主人様」って言われたかった。

甘い期待は見事に打ち砕かれましたが(この後もあくまで「お客様」でした)、店内の内装はとてもきれい。トイレも清潔ですし、木製・ダイヤルの電話(普通に使っている!)などレトロな工夫も満載です。女性が安心して入れるメイド喫茶、というのも非常に納得。

店内の音楽にはクラシック。シューベルトのピアノ曲がかかっていました。が、何の脈絡もなくブツッと切れる。あれ?と思いきや、振り出しに戻ってまた始まる。そして途中でまたブツッと切れる。かつてないタイプのBGMです。しばらくすると、チャイコフスキーの「花のワルツ」に変わりました。そしてなぜか、またしてもエンドレス・リピート。たった1曲で、エンドレス・リピート。いいのか、こんなんで( ̄〇 ̄;)。

==============

それはともかく、ランチタイムです。

メニューはパスタ750円、ハヤシライス780円など、比較的良心的でした。しかしふたたび、僕の期待は裏切られます。

あれ、オムライスがないよ(・_・;)?
ケチャップで名前を描いてくれるサービスはないの?


仕方がないので、ここはパスタで我慢ですが、それでは面白くないので、コース料理に挑戦しました。ケーキと紅茶がついて…なんと1500円。某サークルの合唱喫茶よりボッタクリの気がしないでもありませんが、調子に乗って紅茶をオプションの「メイドティー」とやらでお願いしました。

その他に、メイドごとに設定された『メイドティー』がございます。その日ご給仕させていただいているメイドによってお紅茶が変わりますので、どうぞお好みのメイドティーを探してみてください。
(メニューより)

探すも何も、何杯飲めというのだ。
趣旨の分からないサービスもいいところです。
というか、このメイドティー、単品で頼むと850円
た、たけぇ・・・( ̄〇 ̄;)。


そして問題の味。先に言っときますけど、紅茶とケーキは本当においしかったです。でもね。みたび、僕の期待は裏切られます。

パスタひでぇよ( ̄〇 ̄;)。

明らかにゆで過ぎ。一本つかむとベッタリわらわらと大量の麺がついてきます。噛むとぐちゃぐちゃ。これはひどい。デザートで口直しです。

セットにしといてよかった、と言いたいところですが、よく考えると、プロの出すものとしてこれはないだろうと文句をつけたい。しかし、もうちょっとよく考えると、メイドとは女中のことなのでコックではないんですね。納得しました、よく出来ています。

結局メイドティー特別割り増しだとか席料とかで、小計1800円。中々立派なランチでした。

確かにいい加減なセットにしては値は張りましたが、しかしイベント性を考えれば妥当なところかもしれません。「ご主人様」「オムライス」など、いわゆる秋葉原的ステレオタイプに従ってはいませんが、接客にはむしろプライドを感じました。店内はやったら静かで、メイドさん同士の話も声をひそめてるので、店内の空気はむしろ気まずいくらいです。てか、あんたらどんだけオシトヤカに「かしこまりました☆」って言うんだと。


宴のあと


「ありがとうございました。」
メイドさんが道路に出てお見送りしてくださいます。これはありがたやありがたや。深々とアタマを下げられて、お店を後にする僕ら。しかし、僕の期待は裏切られ…、いや、てか驚きました。

3メートル歩いて振り返る僕ら。
メイドの頭は下がったまま。

5メートル歩いて振り返る僕ら。
やはりメイドの頭は下がったまま。腰が90度曲がってます。

僕らが曲がり角を曲がって姿を消すまで、メイドは90度腰を曲げたままでした。いやぁ、ご立派ご立派。遠くから黙って顔を上げるのを待ってみようなんてイタズラ、まさか僕らがするはずもありません。

メイドさんたちにはもちろん、そしてこれが「女中喫茶」「下女喫茶」だったらこうはならないだろうな、とヨコモジのパワーにも感謝の念を忘れないよう肝に銘じました。


ちなみにお店のホームページはこちら。興味があればぜひどうぞ。そして詳しい方、この純情ボーイに秋葉原情報をくださいませ。
【2007/04/16 01:54】 日常 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
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