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駒場祭
一段落したら書きます。

レセには出られませんでした。卒論です。去年片付けで出られなかったので今年こそはと思っていたのですが・・・。残念です。

書きたいことだらけです。歌を歌う場所を作ってくれた1年生、そしてもすかうを歌ってくれたみんなに特に感謝しています。ホントはありがとうメーリス流したかったんですけど、今日流したら空気読めといわれそうなので自粛しました。でもほんとにありがとうありがとうありがとう。


いま思ったこと


長くなる前に卒論に戻れ、自分。
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【2005/11/28 00:37】 柏葉 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新聞に見るアート
面白いニュースがありました。

 これがベラルーシの実態だ――。ポーランドの主要紙「選挙新聞」と「ジェチポスポリタ」は23日、1面の大半を黒く塗りつぶした新聞を発行し、市民の度肝を抜いた。…ジャーナリストの拘束や言論の制限など人権侵害が相次ぐ隣国ベラルーシのルカシェンコ政権を強烈に批判した。
 両紙とも塗りつぶす前の1面記事を3面に掲載し、読み比べることができる凝った仕掛け。…「欧州連合(EU)の農業補助金の支給遅延へ」の記事が、1面では「遅延へ」の部分が消されており、記事の核心部分が塗りつぶされた体裁を装った。…ワルシャワ市民は「最初はいたずらかと思った。社会主義時代のいやな思い出がよみがえった」と話すなど、大きな反響を呼んでいる。(毎日新聞)
(詳しくはこちら)。

すごいですねー。この新聞がポーランドでどういう位置づけなのかは分かりませんが、1面でこういう「企画」をする力には本当に頭が下がります。


意味の時代


デザインの世界では、近年ぱっと見ただけでは何を表しているのか分かりにくいものが多々あります。それは何らかの意図があってそれを抽象的に表している場合もあれば、純粋に即興的作品だったりします。

「このねじれた柱が現代社会の『ゆがみ』を表している」
「開放的な一階のフロアが街全体への溶け込みを表している」
「新旧の様式の合体が時代の移り変わりを表している」

こういう「意味づけ」は、建築には特に多く見られます。そして、それが「うさんくさく」感じられることも少なくありません。

意味から形式。その繋がりは、形式を見て意味が妥当かどうか、ではなく、意味から形式に至ったひとつの運命が見て取れるかどうかにかかっています。

作品に何かと意味を求める現代を、僕は「意味の時代」と呼んでいます。意味は語らずして伝わる必要はないにせよ、語られたときに作品との繋がりを感じさせるものであってほしいと思っています。その繋がりが強く感じられたとき、そこに待っているのはそれこそ「運命」的なまでの面白さです。

だから現代アートは面白い。音楽でも、美術でも、建築でも、あるいはテレビCMなんかでも、時にカデンツの倍音のようにいきなり体に降ってくる響きが感じられます。そしてその響きは、うんと身近にあるものの変容だったりするのです。


一面で表現するすごさ


話を新聞に戻します。新聞広告でこうした試みをするならネタ以外の何物でもありませんでした。万人の目にさらされ、こう書くものだと決まってる、限りなく表現を抑圧された記事であるはずの一面。その常識、その束縛を振り切った表現の強さ、これが自由のなせるデザインです。

そして、その記事が表すものが、表現の抑圧への批判。


もうすごすぎ。編集者のセンスに脱帽しました。
【2005/11/24 22:09】 建築・美術 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
私信
卒論が恐ろしくなってきました。残り約10日。。ひぇぇぇぇ。。
最近サボリがちですが、これからさらにブログは更新されなくなるでしょう。ネタ的には面白い研究なので、終わったら公開しますね。

これこそ合唱三昧。

ちなみに、僕の卒論のネタはこちらです(過去ログです)。
【2005/11/22 21:56】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
三島由紀夫の「金閣寺」
三島由紀夫に人生初挑戦。ちょっと硬めの「金閣寺」を読みました。いや、本当にすごい。天才の作品ってこういうものか、と改めて思いました。


子供のころから憧れた金閣寺に、両親の望むままに徒弟に入った少年。彼は自分にのしかかる周囲の過剰な期待と、自らの持つ「どもり」の障害の間で揺れ動きます。友人との議論を通じて成長した少年は、あるときどうしようもない想いにかられます。
「金閣を焼かねばならない。」


また、少年に強烈な影響を与える友人・柏木は、奇形の脚を持つ障害者。その障害が自らの道具でありアイデンティティである彼は、醜いまでに「生きよう」とします。

そして白眉は、何度となく現れる金閣の美しさ、そして醜さの描写。中でも印象的だったのは物語序盤のこの一節。
戦乱と不安、多くの屍と夥しい血が、金閣の美を富ますのは自然であった。もともと金閣は不安が建てた建築、一人の将軍を中心にした多くの暗い心の持ち主が建てた建築だったのだ。…一つの安定した様式で建てられていたとしたら、金閣はその不安を包摂することができずに、とっくに崩壊してしまっていたにちがいない。
すごい!すごいよ、三島由紀夫。建築の美しさをここまで表現できるなんて。どんな建築家の建築批評よりも強く心に刻まれる一節。はぁー。


次何読もうかなぁ。
「潮騒」?
「仮面の告白」?
いや、もう一回これを読み直すのもいいなぁ。。。


卒論が…。
【2005/11/20 00:57】 読書 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
映画「麗しのサブリナ」(1954年)
こういう映画は大好きです。垢抜けてるというか何というか。モノクロ映画はとっつきにくいという人にもお勧めできます。現代映画では考えられない軽さがあるのです。例えばこんな感じ。

デイビットとサブリナがめでたく両想いになったその日にデイビットは大怪我。医者にかかったデイビットが兄に曰く、
「抜糸したらすぐ結婚すると伝えてくれ。」
ちょっと待て、展開速すぎるから。


一直線に事が進みます。人生の岐路における決断、自らの内面の省察…などはこれっぽっちも考えさせず、ノリとギャグとほんの少しのロマンが織り成す爽やかさ。さらに主演はオードリー・ヘプバーンハンフリー・ボガートの黄金コンビ。見てるだけでも惚れ惚れします。

「ローマの休日」と同様、話自体はなんてことはないラブコメなので、現代でこれと同系統のものを「作ったら」ただの時代遅れでしょう。だけど「見る」ことに違和感は感じません(少なくとも僕は)。芸術の時代感覚の不思議な現象です。


…ふと思ったんだけど、自室のパソコンのDVDでヘプバーンの横顔眺めてため息ついてる男子大学生って、他人から見たらドン引きですよね。僕じゃなくて爽やか系の女の子だったら違和感ないのかな。それはそれで不思議な現象…そうでもないか。
【2005/11/17 01:57】 映画 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
ヘンリー・ジェイムズの「ねじの回転」
100年ほど前のアメリカ文学です。これはすごい。

主人公は若い女性、彼女の手記が物語になっています。

彼女は、主人のいない、しかし子供が二人いる豪邸に、住み込み家庭教師として採用されます。そこで彼女はかつてその家で働いていて、退職した末に死んだ人たちの幽霊を見ます。彼女は子供たちを度々現れる「悪魔のささやき」から必死に守ろうとしますが…。

この物語は、幽霊が出た、として話を進めます。しかし、本当に幽霊が出たのかはまったく分かりません。衝撃の結末も安易に具体的な言葉に置き換えられません。彼女は保護者だったのか、加害者だったのか。

さらに幽霊の人物にまつわる「報われない恋」の話が彼女自信の感情と重なっていたり、子供の前では家庭教師、親の前では雇われ人、という家庭教師独特のポジションの矛盾、あまりにも純な子供たちの描写の非現実性、そこかしこに不気味な伏線が張り巡らされているのです。

お化けの話にまるで興味のない僕でも楽しめました。「学校にあった…」のような三文ホラーはどこにでも転がってますが、こういう徹底的に趣向に凝らされた類はそうそうないと思います。

怖がらせるための幽霊話、ではなく、怖いという感情をも一つの手段にした芸術。中篇で読みやすい作品です。
【2005/11/14 01:17】 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東大前駅の秘密
南北線の東大前駅で、不思議な看板が目に入ってきました。
「Fu・re・a・i-Corner」
へぇ、「Fu・re・a・i」ねぇ。。。
ふれあいコーナー…。
触れ合いコーナー…。
駅の改札を入ったところにある、ちょっとした休憩スペースのことです。


ふと思ったんですけど、触れ合いコーナーって送り仮名をちょっと間違ったら「触り合いコーナー」になりますね。なんだかアダルティな響きがたまりません。ここの放送権を買った会社はおじさんの欲望にこたえて深夜に大もうけできそうです。


もうちょっとふと思ったんですけど、触れ合いコーナーって漢字ごと間違ったら「振り合いコーナー」になりますね。
「あんたなんかもう顔も見たくないから!」
「オレだって願い下げだよ!」
こんな光景が駅で連日見られるのでしょうか。ここの放送権を買った会社はおばさんの欲望にこたえて平日の昼間に大もうけできそうです。


ちょっとした言葉が人間関係を左右すること、そして東京メトロ南北線の粋なサービスについて考えた日でした。
【2005/11/10 23:54】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソツだらけの卒論
本気にしたくないけど、
本気で冗談じゃない。
8時間後には研究室発表会。
1ヶ月後には卒論締め切り。

卒論担当教官と僕の通算成績。
2科目履修。
2科目不可。

ここ2週間の成果。
もすかう編曲。
ポスター完成。

来週月曜に最終報告。
それまでに、見栄を張れるようにする。
それまでに、同窓会×2に出る。

提出1週間前に駒場祭。
提出前日にチケ交。
提出1ヶ月前に、未だ白紙。

これって、もしかして、ピンチ?
【2005/11/09 01:40】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
10人いたら1人くらいは「を」と言うだろうか
「うどんにしますか?そばにしますか?」
「そばで」

この「で」って何なんだろう?
そばで…何するんだろう?


もすかう編曲と定演ポスターのツケが回ってきました。
ただいま研究室。
もう終電に間に合いません。
【2005/11/07 23:33】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
もすかう混声合唱版
前回の男声アカペラを、混声伴奏つきに変えました。駒場祭で発表します。楽譜はゲスプリで印刷したのでぼちぼち配ってますが、メンバーはテナーが猛烈な勢いで集まっています(笑)。特に募集しているのは、ソプラノとアルトとベース。楽譜を渡された人は是非道連れを増やしてください。というか、これを見たあなたは一緒に歌いましょう。

音源はこちらにアップしておきました。開くと真っ白なページが出てきますので、「【編集】→【すべて選択】→ひたすらスクロール」で見ることができます。ちなみに、指揮は飯塚、ピアノ伴奏森本君にお願いしてあります。あと必要なのは練習時間とサンタの衣装でしょうか。

ttp://blog.livedoor.jp/moskau1/
なお、ここでオリジナルの歌詞と動画、さらに文法解説や発音講座が見られます。特に動画の踊りがメチャメチャシュールですので、見たことない人は是非どうぞ。


もすかうって何?


初めての人のために。

この曲は決してあやしいものではありません。オリジナルは70年代に世界的に売れたジンギスカンというバンドの曲です。歌詞はドイツ語ですが、それを日本語の歌詞に無理やり発音を置き換えたものを、僕が編曲しただけです。

テナーが多いのはきっと偶然です。
【2005/11/06 01:34】 柏葉 | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
ドラえもんドイツ事情
日本といったらトヨタ、なんて時代はもう終わりました。
アニメとマンガ。そして萌え。これに尽きます。
世界的ヒット・ドラゴンボールを始め、様々なマンガが訳されています。

ドイツ・ミュンヘンに「日本サロン」という店がありました。
入り口はいきなりこんな感じ。

02.jpg


中に入ると、ハローキティ(これも世界的に有名)グッズがズラリ。
カウンターには何故か「試験のために」と、
ガムのブラックブラックが並んでいます。
これも日本文化なのか…??

そしてその奥には…
部屋丸ごと一室マンガコーナーがありました。

03.jpg


大体値段は1冊700円~1000円くらい。日本の約2倍です。

中でも高橋留美子作品はかなりあります。
めぞん一刻、犬夜叉、らんま1/2などは軒並み揃い、
それらを知っているドイツ人もかなりいました。

しかし、日本のマンガとして世界に誇るはずの、あのマンガがありません。

「ドラえも~ん!ドイツが置いてくれないんだよぉぉ~(涙)」
(↑のび太風)


G7に入れてもドラドラ7には入れない


アジアでは大ブームのはずなのに、ドイツではお目にかかれませんでした。
日本語に訳すのが難しいのでしょうか?
時代はすでにポケモンなのでしょうか?
いや、きっとドラえもんズにドイツ出身がいないからに違いありません。
ドラトヴィッヒとか、いたら絶対強そうです。

どうでもいいですが、「Doraemon」をドイツ人が見ると
aeがエ母音になり、アクセントがついてしまうようです。

ドラえもん、改め、「ドーモン」


…なんかホラー映画の怪物みたいですね。
【2005/11/05 00:37】 ドイツ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
気を集中させろ。そしたら本が読めるはずだ
僕は通学時間が比較的長いため、電車の中ではたいてい本を持っています。しかしただでさえ遅読の上、僕の集中力は半端じゃない半端さです。1ページ読んでは顔を上げ、2ページ読んでは考え事をし、3ページ読んではカバンにしまう勢いで全然進みません。

映画もダメです。好きは好きですが、2時間は長い。だいたい40分×3くらいに分割しないと見れません。1週間かかってセシル・B・デミルの「十戒」を観ました。こんなのでレンタル延滞料金がかかったらやってられません。

これではいかん、と思ってる矢先、図書館で見つけて思わず借りたのがコレ。

「速読らくらくエクササイズ」!!
ex.jpg



おお、これこそ私の求めていたもの!

そう思って早速1日目のエクササイズに取り組み、早速途中で飽きてブログを書いている次第であります。
【2005/11/03 22:14】 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハロウィンとクリスマス
10月31日は何の日ですか?この日僕は山本理顕(建築家)の講演会で幸せになった日なのですが、世間ではハロウィンだったらしいです。そんな洋モノは日本にいる限り無縁のものだと思いきや、結構いろんな人がイベントを楽しんでいるようでした。

ところで、ハロウィンって
  • 何で子供がお菓子を求めて歩くんですかねぇ。
  • 何でカボチャをくりぬくんですかねぇ。
  • 何で変装するんですかねぇ。
  • そもそも何を祝ってるんでしょうかねぇ。
こう思うといろいろ考えて夜もぐっすり眠れます。みんなはどれ程答えられるものなんでしょうか。謎の多いイベントであることに違いありません。


男子校のイベント


僕がハロウィンとやらが10月31日と知ったのはつい去年のことです。日本では何するの?とドイツ人に聞かれて、何それ?となって知りました(元々英語圏のものなので、ドイツでも別にどうということはないようです)

こういうときって男子校って便利なものなんですよ。イベントなんて基本ありませんから、世間知らずのいい言い訳になります。ハロウィンなんて論外の外、クリスマスイヴは終業式で成績がもらえる日、誕生日は誰も祝わず誰にも祝われず、バレンタインデーは愛しさ余って靴箱にこっそり画鋲を仕込むぐらいです(嘘)。やはり大学は違いますね。


クリスマスの不思議


キリスト誕生が12月25日。これがクリスマスです。日本人のほとんどがキリスト教徒でもないのに、この日に向けて大騒ぎをするのは確かに一つのミステリー。しかし、そんなことより12月23日が天皇誕生日だということが忘れられているほうがよほどサプライズです。

天皇誕生日は休日なんですよ?休日に着々とクリスマス何たらを準備して、平日にお祝いするんです。しかもそのために、デパートやら何やらが1ヶ月前からセールをやりだします。天皇誕生日セールは当日さえありません。

こういうときこそ、まさにビジネスチャンスです。天皇誕生日を大々的に売り出し、3ヶ月前から対抗セールを実施。デートは24日に集中すると良くないので、23日にオフピーク割引を設ければよいのです。

白い雪。白い息。
じっと互いの目を見詰め合って、
合い言葉は「メリー・エンペラー!」
ロマンチックすぎて噴き出しそうです。



…平和っていいなぁ。
【2005/11/03 01:57】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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