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今月のブログ
自分としては奇跡的な月間20更新を達成したところでちょっとお休み。自己ベストの連続更新も9日で止めておきます。毎日このしょーもない長文を読んでくださった方、どうもありがとうございました(少し落ち着いたらまた書きますけどね)。
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【2006/01/30 00:06】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
中学校の音環境調査2
先輩の実験で中学校の音環境調査に行きました。
前の記事の続きになります。


逆アンケート


教室の環境について生徒にアンケートを取ろうとしたら、待ってましたとばかり担任の先生が緑の紙を渡してきました。

1.どうして東大に入ろうと思ったのですか?
2.中学校のとき1日どのくらい勉強しましたか?
3.いまの研究を今後どう役立てていこうと考えていますか?
(以下略)


ぎぇぇぇ、マジっすか∑( ̄口 ̄)??


僕は来年度からは研究室が変わるので、3など特に「役に立ちません」とか書こうとかとも思ったのですが、ここでまで東大生偏見(後述)を持たれても嫌なので、ぐっとこらえて模範的な解答で終始しました。



10分休み狂騒曲


他にも、休み時間になると、僕らの周りは黒山の人だかりになります。

「トーダイセーだよ、ナマだよ、ナマ!」

…。カキじゃあるまいし。


「あたし頭悪いんですけど、どーしたらいいですかぁ?」

少なくとも、僕にはどーにもできません。


中にはこんなやり取りも。

生徒「あのー、中学のときって偏差値いくつくらいでしたか?」
U氏「うーん、英語は50くらいだった気がするけど…」
生徒「ええええええ!?50!?すごおおい!
U氏「い、いや、あのさ、50だよ?


意味分からん、この会話。


でも、たまにはちょっとした有名人気分も悪くありません。「東大生ならばオタクまたはキモイ」という世間一般の偏見から少し逃れられた気がします。ちなみに、この命題は対偶を取った方が分かりやすいという説もあります。


まぁナマ東大生はともかく、教室に何十万もする録音機材やパソコンがずらっと並べば興奮するのも分かります。中にはマイクに向かって大声で「○○のバーカ!!○○のバーカ!!」と声を吹き込もうとする腕白坊主も。


やーい、残念でしたー。
そのマイクは音量を測定するものであって、録音はしてないんだよー、だ。
(←気分はすでにいじめっ子)



実験終了間際。
担任に渡された緑の紙を返そうと思って、近くの子に、
僕「2組の人?これ先生に渡して欲しいんだけど…」

その瞬間、周りからわっと人が集まってきて、
「はーい、はーい、あたし3年2組でーす!」

うそつけお前、3組から出てきただろ。



明るい生徒、好意的な先生方。
クラスのポスターには「どんな18歳を目指す?」というのがありました。

そうか、18歳を、目指すのか。

実験は大変でしたが、忘れかけていたものを思い出した気分の2日間でした。



そういえば、「高校案内」では過去問の他に制服一覧が掲示されていました。

先輩「ねぇねぇ、この制服が一番カワイイと思わない?


・・・。


忘れる前から知らないものは知らないのです。
誰か詳しく教えてください。
【2006/01/29 23:59】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
中学校の音環境調査1
先日、とある中学校にお邪魔しました。博士課程の先輩の音環境調査の実験の手伝いです。僕は音環境の研究室はもう終わりなのですが、卒業設計の準備で部屋を借りてるので、文字通り「借りを返」さなければなりません。


実験は、教室の中での先生の声の伝わり方、暖房など空調の騒音や、廊下の声や道路の車の音がどれほど教室に聞えるか、などを実際の教室で測定する、というものです。


中学3年生のクラスにお邪魔しました。僕は私立男子校出身のため、公立の共学校というとまさに別世界。よく考えたら、制服中学生女子って今までほとんど見たことないんですよ(別に怪しくありません。断固)。軽く緊張して入りました。



「おはよーございまーす!」
元気のいい生徒が挨拶してくれます。


中3と言えばまさに受験直前です。もうすぐ都立の推薦入試もあります(もう終わりましたが)。


しかし授業では、先生へ質問に明るく答える声が廊下まで響いてきます。時には質問が出たり、先生をからかったり。先生とタメ口で話す生徒もいました。自分の中学時代と明らかに雰囲気が違うと思ったのは気のせいでしょうか。中3って、こんなに伸び伸びしてるんだ。。



ご協力ありがとうございます


授業のラスト5分は担当の先生による「朗読タイム」。先生にこちらが用意したテキストを読んでもらい、その声の大きさを測ります。


「えー、みんなの前で読むの~?ヤだなぁ~」
と露骨に照れる先生も。


「国語の先生なんだから、つっかえたりしないよね?」
なんていう生徒からの厳しい(?)要求もありました。



ちなみに、読んでもらったテキストは、夏目漱石のこの作品。

親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。(以下略)


いろいろなクラスで実験しましたが、つっかえまくりの先生、やたら棒読みの先生、本当にすらすらと読める先生…。十人十色で面白かったです。僕は実験の趣旨と関係ないところで勝手に楽しんでました。


しかし、生徒は授業中にはまだ本性を表しません。
休み時間になりました。


次回に続きます。
【2006/01/28 23:41】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ザメハよりラリホーを覚えたい
あー、もう、眠れない眠れない眠れない。
ひっそりとした研究室で、くたくたに疲れて、寝袋に入って、
何で考え事なんぞしてなきゃならんのだ。


1月27日。
何かあった気がする、
何かあった気がする。


あー、そうか。
モーツァルトの誕生日か。
生まれてジャスト250年だもんね。
眠れないのはふざけてレクイエム歌ったバツだろうか。


いや、違うだろ。
そんなわけない。
時差を考えたら向こうはまだ26日なんだ。


ザメハよりラリホーの方が低いレベルで覚えられるはずなのに。
はぁ、もっと鍛えないとなぁ。



現在午前5時。
不夜城・製図室ではまだ20人は作業しています。

何なんだよ。あー、もう。
【2006/01/27 05:19】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
現代の祈り~高輪教会
先週の木曜日、学科の友人と昼食を取って外に出たら、冬の抜けるような青空が目に飛び込んできました。

僕「わー、すごいいい天気!」
友人「ほんとだね~」
僕「決めた!これから品川に行く!
友人「はぁ??」


空を見てから10秒で決心とは、我ながら行動が慎重を極めています。当然何も準備してませんでしたが、研究室のパソコンから地図を印刷し、たまたま居合わせたその場の友人にカメラを借りて、品川に出かけることにしました。


前々から気になっていた建築があったのです。



高輪教会


日本にはキリスト教徒はカトリック、プロテスタント合わせて1%程度。したがって教会建築は数が非常に限られていて、大きさもそれほど大きくありません。しかし安藤忠雄の「光の教会」を初め、日本の教会は意外と名作があります。


品川にある高輪教会も、カトリックという古くからの伝統と現代建築のコラボレーションの名作。一度行ってみたかったんですが、やはり実際に見ると違います。


カトリックとプロテスタントは教義が違うように、建築もまた違ってきます。非常に乱暴にまとめれば、プロテスタントが質素で建設費を浮かし、また適度な明るさを持つなど「利便性」を重視するのに対し、カトリック建築は「祈りの空間」としてのデザインなど「宗教性」を重視し、絢爛豪華な建築も少なくありません。(註1)


高輪教会はカトリックの教会。これはゴシック様式で天井の模様だったリヴ・ヴォールトを、レーザー光線でカットした鉄骨という現代の最新技術で表現しよう、という発想。素材が違うだけでここまで印象が変わるのか、と驚かされます。


例えば、屋根はこんな感じ。




ただでさえ金属でメカニックなのに、上から光が入ってきてさらにギラギラして見えます。


骨組みの根本は、まさにむき出し。




この構造の力強さ、ゾクゾクしますよね


最後に教会の内観をあげておきます(クリックで拡大されます)。




ちなみに設計は船越徹。敷地や必要性の関係から建物自体が大きくないのが残念ですが、非常に面白い現代建築です。駅から遠くないので、興味のある人は是非足を運んでみてください。



卒業設計


卒業設計ではカトリック教会を扱うことにしました。和洋折衷、新旧混在がテーマです。キリシタン時代の資料からガラスと木の聖堂を作ります。


というとカッコいいですが、いかんせん手をつけたのが遅すぎました。あうあ~。


(註1)最近はエキュメニズムと呼ばれる、キリスト教の各宗派の建築の様式を統一する方向に向かわせる動きもあります。
【2006/01/26 23:48】 建築・美術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
建築学科の朝の歌
泊り込んだ割には精神状態が良好です。今朝は夢の中で、どうして春麗の気孔拳はダルシムのヨガファイアーなど多くの技と違って途中で消えてしまうのかを考えていたら目が覚めました。一日のスタートはまさにいつも通りです。


泊り込んだ割には進行具合が最低です。もともと構造は適当にやってましたが、気付いたら外壁が薄すぎて一挙崩壊の可能性ありで描き直し。お金にならないのに構造がボロボロな自分を見ると、ボロボロな構造でお金を稼げる姉歯大先生が神々しく見えてきます。よく考えるとこれもいつも通りです。


今日は駒場は英1だし、製図室は24時間明かりがついてます。
まけるな。なまけるな。
【2006/01/25 07:44】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
プーランクの「もうひとつのかお」
設計の間は音楽に限ります。今回の本郷篭城のお供は、ズバリ「プーランク大全集Vol.2」。CD5枚の中に、あらゆる協奏曲、管弦楽曲、宗教曲が入っています。


音楽で例えば「合唱しか興味ない」というのを僕は常々損だと思っていますが、特にプーランクにおいて、合唱だけというのはつまらなすぎます。


曲には必ず成立背景があります。何を目的に作られたか、誰のために書かれたか。プーランクの合唱曲の場合、教会音楽に有名作品が多いため、合唱だけに注目することによって必然的に「教会のための音楽」しか聞けなくなってしまいがちです。


では、プーランクってどういうイメージでしょうか。第一印象はとにかくきれい。それにプラスして、内声の動きが激しく意味不明、という感じではないでしょうか。


ところが、それが教会音楽という前提を与えられたから、だとしたら。
声楽という「表現の楽器」のため、という前提で書いていたものだとしたら。


あらゆる音形が可能な楽器「ピアノ」を手に入れたプーランクは、完全に発狂モノです。


特におススメは「2台のピアノと管弦楽のための協奏曲」。ピアノ×2+オーケストラ、という編成ですが、嫌がらせもここまで来ると笑うしかありません。手元の全集には、なんとプーランク本人がピアノの片方を担当している録音が入っています。



「猫かぶり」との違い


さらによく聴くと、全く違うこの二つの「かお」が、意外と似ている、ということに気付きます。どちらの「かお」もプーランクの音楽そのもので、聴衆に妥協したところがない、こういうスタイルが僕は大好きです。


あと、CDの解説がうますぎてインパクト強烈でした。好みの問題かもしれませんが、しっかり聴いた上での「踏み込む姿勢」を見習いたいです。ちょっと長いですが、最後に抜粋します。


朝、部屋に射しこんでくる陽のあかるさや、隣の部屋から漂ってくる紅茶の香り、恋人との他愛ないおしゃべり―(中略)そんな基本的なありようこそ、こうした音楽家は作品として実現する。そしてこの日常は、日曜日教会に行ってお祈りを捧げることに、ごくあたりまえのこととして通じあう。

ゆっくりとものおもいに沈んでいるといっても、外界からの刺激は本人をそのままにしておいてはくれない。ぼんやりと街路を歩いていれば車に轢かれそうになるし、家に閉じこもっていれば電話がかかってくる。だが、パリという都会にはちゃんと避難所もある。じっくりと内省する場所が残されている。教会だ。



これを書いたのは小沼純一。こちらのページに、非常に分かりやすく学生向きに音楽や文章を語ってくれています。はぁ、読みたいものがまた増えていく…。
【2006/01/24 20:52】 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
篭城
六本木ひるむズ

今週のAERAのキャッチコピーです。毎回ながらこのセンスには脱帽です。よく毎週ネタを見つけてくるものですね。堀江社長は六本木ヒルズに篭城していたようですが、僕は今日から本郷に篭城します。


実は先週の水曜から木曜にかけても泊り込んだのですが、作業時間自体はそれ程長く取れませんでした。今度は体さえ持てば2泊3日の予定です。締め切り直前に挑戦してやっぱり持ちませんでした、じゃ話になりません。熟睡は出来ないでしょうが、睡眠時間はしっかり確保するつもりです。



寝言は本音か


院試前同様、最近悪夢ペースが急上昇です。
先週泊り込んだ水曜日も朝4時くらいにうなされて起きました。

起きたら、研究室の先輩がじっとこっちを見ていました。

先輩「卒業設計?」
僕「はい…。」
先輩「頑張ってね」


あー、僕何か言ってたのかなぁ。
言ってたら、めっちゃ恥ずかしいです。。。



書いて書いて書いて


ブログの更新頻度も急上昇。
「描いて」じゃないところが終わってます。
【2006/01/23 10:59】 大学 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
なぜドイツ語を学ぶのか
こう聞かれたら、僕はだいたい「ドイツに友達がいるから」と答えます。


そう答えると、だいたい相手は「男友達?女友達?」と聞いてきます。
経験上、おじさんは特にその傾向が強いです。


はっきりさせておかなければいけません。
「男も女も」みたいに正直に答えてるとめんどくさいので、最近はキッパリと「男です」と言います。


これで会話は無事終了。
ドイツ語を勉強するってそんなに変なんですかね。ああそうですか、変ですか。



おだて教育


英語にはない快感、これは1回覚えると病みつきになります。英語は誰でも出来て当たり前、ということになっているので、出来ないとバカにされるというプレッシャーの中でやるわけです。ところが、第2外国語(例えばドイツ語)だと、ほんの一言話しただけで向こうが喜んでくれます。豚もおだてりゃ木に登る。別に豚が木に登れてもいいことは全くないのですが、地上でどうせ何もしないんならこっちの方が楽しいです。


逆に、外国人から日本語で話しかけられると、それだけで僕は嬉しくなってしまいます。例えたどたどしくても、文法的に壊れていても、「あー、日本語しゃべってる」っていうだけで胸キュンです。英語圏の人々がこの喜びに浸れないのかと思うとまさしくざまぁみろです。


ところでちょっと前に、R25という雑誌で「女の子がしゃべると可愛いのは何弁?」という男性対象のアンケートがあり、1位がぶっちぎりで京都弁(約40%!)でした。なんだ、ドイツなまりじゃないのか、と思う自分はやっぱり変か。


それはともかく、僕は京都弁は広東語並に知りません。誰かしゃべってみてください。


試験ラッシュ


世の中試験ラッシュです。東大生は英1が気になる時期ですし、金曜には都立高校の推薦入試、そして今はセンター試験の真っ只中です。ブログの更新もそうですが、設計の逃避にセンター試験のドイツ語に初挑戦しました。


内容的には英語よりはるかに簡単でした。アメリカ人に「英語すごいねぇ」と言われるレベルとドイツ人に「ドイツ語すごいねぇ」と言われるレベルの差と同じくらい、点数を取る労力が違う気がします。


ドイツ語って平均点出るのかな?大学4年目にしてセンターリサーチが気になっています。やっぱり変か。
【2006/01/22 17:31】 ドイツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
非・読書のススメ
先日、駒場生協でこんな本を見つけました。

「毒書案内―人生を狂わせる読んではいけない本」




見るからに刺激的です。実際に手に取ってみたのですが、読んだことのある本が結構紹介されていてビックリしました。どうやら僕の人生は既に相当狂っているようです。


ちなみに教養学部が出しているこの本にも、同じように「読んではいけない本15冊」という特集記事があります。




禁断の果実にこそ人は手を伸ばしやすいということである種の商業戦略なのかもしれませんが、手放しには喜べないブックガイドだな、と思ってしまいました。



何事にもプラスとマイナスがある、と当たり前のように言うが


人は、何回も同じ映画を見て違った感想を持つことを、その映画の「様々な面を発見した」ように感じるが、実際はそうではない。一度観るたびに人間の脳が変化するから、当然受け取り方が違うのだ。

…と、こんなことを養老孟司が何かの本に書いていた気がします(←うろ覚え)。情報は普遍のもの、ただし人間が千差万別・諸行無常だから「価値観」が生まれる、ということでしょうか。


そう考えると本を読むのもある意味怖いものに思えてきます。教養のために「傑作」を読め、など、冗談じゃありません。どれほどの「傑作」が、どれほどの毒を含んでいることか。「教養のためになる本」をひたすら読んだとして、それがもたらすものは果たして「教養の向上」に留まってくれるでしょうか。むしろ、何か決定的に人格を歪めるものになりはしないでしょうか。


ちなみに、読書マラソンと称して生協からいくつもの本が推薦されていましたが、その中に太宰治の「人間失格」があり驚かされました。間違いなくすごい本だとは思いますが、僕はこれは絶対に人に薦められません。僕は高校のときに読みましたが、本を読まなかった当時としても結構衝撃だっただけに、今こんな危険な本を読んだらそれこそ何をしでかすか分かったものではありません。いつか読み返したいですが、当分本棚に隠しておくことにしています。


親が薦め、先生が薦め、誰もが認める「教養の源」、読書。それが最近少し怖くなってきました。名作はやめて、しょーもない本、読もうかな。
【2006/01/21 20:58】 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
卒業設計、提出まであと3週間
やばいです。まだ模型の材料さえ買っていません。平面図のへの字も書いてません。敷地を見てから1週間を「構想」で過ごしてしまい、残り3週間で図面1セットと模型を完成させるとなったらもう卒業制作どころか普通の製図課題だとしても黄色信号です。とすると、僕のはちょうどオレンジ信号くらいでしょうか。


ここで、あー、もっと早くから始めておけばよかった、と後悔するのは素人の考えというべきでしょう。


泣いても笑ってもあと3週間です。これでマトモな作品を出せる人は神であり、一方の僕は普通の人間なので、マトモな作品を出すことは事実上不可能になりました。従ってまがい物ややっつけ仕事で提出することに、僕は何ら気後れを感じる必要はなくなったわけです。


素晴らしき哉、卒業設計。嬉しすぎて涙が出そうです。
【2006/01/19 18:38】 大学 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「運命」とは、人が「偶然」を都合よく名付けたものである
「ドイツ」を中国語では「徳国」と書くらしいです。


…いや、それだけです。
【2006/01/17 22:29】 ドイツ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
新しい靴で
今日は靴を買い換えました。ちょっとしたおしゃれです。前の靴は結構気に入っていて、底が磨り減り足の甲は破れ、吸水性抜群の性能を誇っていただけに大変名残惜しいところでしたが、流行の最先端を行くこのプライドにかけて最近主流の防水機能付に切り替えた次第です。


早速、表参道を歩いてきました。夜の表参道です。丹下健三の設計した国連大学や代々木の国立競技場などを見つつ、かなり長く歩き回りました。何度も見たはずなのに、不思議と何かが違って見えます。身の回りが変われば、物の見方もまた変わるものです。


君の住む街で…


そういえば、ミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」にこんな歌がありました。
テナー・ソロです。

I have often walked down this street before
but the pavement always stayed beneath my feet before.
All at once, am I, several stories high.
Knowing I'm on the street where you live.

何度となく歩いたこの通り
その敷石は、かつて私の足元にあった
だが突然、私は何階もの高みにいるかのようだ
この通りが、君の住む街と知ったから


うーん、ロマンチックですね。ちなみにこのテナー(フレディ)は口数が多すぎてフラれる運命にあるのですが、そこはスルーします。


ちなみにこの歌には2番があります。


何年も住んだこのマンション
その1階がかつて私の住まいだった
だが突然、私は何階もの高みにいる恐怖を覚える
このマンションが、姉歯元建築士の設計したマンションだと知ったから


これはこれで負けじとロマンチックです。



新品の靴で歩き回った靴擦れ予備軍の痛みも心地よく感じる、そんな夜中の日記でした。
【2006/01/16 01:26】 日常 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
鎌倉旅行記
鎌倉に行ってきました。卒業設計の課題のためです。課題は「どこかに何かを建てること」。そのためには敷地を設定しなければなりません。僕は自分の建築を鎌倉に建てることにしました(もちろん仮想の話です)。


鎌倉駅周辺を歩いていると、パーキングエリアがやたら多い。観光地とはいえ、駅付近にありすぎです。そして注目の駐車料金は、場所によってはなんと30分300円。高い。高すぎます。見ていてあまりにもムカついたので、速攻でこの駐車場をつぶして建築を作ることにしました。こういうのを世間では「一目惚れ」と言います。


さて、敷地が決まった後は、鎌倉の図書館で住宅地図を探し、さらに周辺環境やら何やらをカメラに収めて歩きました。敷地の近くで、物凄い勢いでケンカしているバカップルがいたので、慎重にその二人が写真に入らないようにしつつ、耳だけ傾けました。これも周辺環境の勉強です。


今年の幸せを願って…


日が高くなるにつれて、鶴岡八幡宮が混雑してきます。ちょっと遅めの初詣でしょうか。「一年の計は元旦にあり」とか何とか言いますが、その最初の「計」が神頼みだったら、もう人生終わってると思います。ついでに「来年のことを言えば鬼が笑う」といいますが、来年最初にやることの相談がカップルでの神頼みのデートの計画だったら、そりゃあ鬼だって笑ってくれるだろうと思います。


飽きるほど来たはずが、今度も結局来てしまいました。あれ、カキ氷の屋台がないな。あ、そうか、いま冬か。そんなことを考えながら階段を上ると、やたら大きく「迎春」と書いてありました。まだまだ寒いですが、もう春を迎えるんですね。

(クリックすると大きくなります。)





タダで迎えれば、爽やかな「迎春」。お金を払ってあげようと思ってしまうと、おっと危ない「買春」。そう考えると、お賽銭を投げ入れるのにも思わず躊躇してしまいます。いや、しないけど。


何だかんだ言って、僕もこの日が初詣でした。ちゃっかり拝みました。僕も俗物です。無事卒業できますように。。
【2006/01/12 22:57】 大学 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
卒業設計、締め切りまであと1ヶ月
突然ですが、旅立ちます。


というほどのことはないのですが、急遽明日鎌倉に行くことにしました。卒業設計の材料集めです。内容はまだ言えません。むふふふふふ。


横浜と鎌倉は神奈川県の2大観光スポット。僕はどちらにも観光目的だけでも5回くらい行ったことがあるはずですが、誰かにくっついて回るだけだったり他に予定が入っていたりで、ほとんどマトモに物を見たことがありません。いつか「キチンと」観光したいです。


明日も大して見られそうにありません。鎌倉帰りでそのまま柏葉の練習に出る予定だからです。ムチャクチャな日程ですが、今日思いついて明日実行することにしたのですから仕方ありません。


全部終わったら、落ち着いて見に行きたいです。
【2006/01/10 22:52】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
あたしの母校はここにはない
今日は成人の日です。
といっても僕は関係なく、我が家では妹が成人を迎えました。

朝、鏡の前で化粧する妹。

母「学校行くのと変わんないんじゃない?」
妹「うっせぇ

…こらこらこらこら。


僕は成人式といったら地元のものに出るものだとばかり思っていましたが、どうやら妹は高校の同窓会に出るようです。これは僕にとっては結構ビックリ。

僕「え?高校に行くの?地区のじゃないの?」
妹「んなもん、行ってられっかよ?

…おいおいおいおい。


僕の高校ではあったのかなぁ?よく知りません。ちなみに、妹は父の会社で振袖に着替えるらしく、残念ながらどんな振袖なのか僕は全く知りませんが、学校がお嬢学校なので「振袖見せびらかし対決」になるらしいです。母は昔から妹の学校の保護者会に出るのを非常に嫌がっていました。「ギンギラギンのクリスマスツリーの中にある一本の銀杏の木」になるらしいです。



出かけ際の会話より


妹「行ってきます」
僕「行ってらっしゃい」
妹「ちょっと待った、『おめでとう』は?
僕「…オメデトウ…」
妹「よし。」



…レディーになって帰ってきてください。
【2006/01/09 12:01】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ポスター製作裏事情
クリックすると大きくなります。





柏葉の演奏会アンケートより


この演奏会をどこでお知りになりましたか。
「f. ポスターを見て。」


定演ポスターを見てきてくれた人がいたようです。これを聞いたときには、ネネちゃんのママならずとも、バイト中にトイレでガッツポーズするほど嬉しかったです。


「もしいなかったら、もうポスターを作る意味はないということですね」。
面と向かって優しい言葉を下さった方、どうもありがとうございます。この嬉しさはあなたのお陰です。(註1)


上の写真は画面上で作業した最終決定稿です。画面上では割と色鮮やかですが、実際のものはちょっと白っぽくなってしまいました。それでも自分的には概ね満足してます。ってか、拡大して見て下さい(笑)


ちなみに自宅に防水加工済みが4枚ほど余っています。
誰かもらってください。


上級生の使い方


ポスターをもう1回作れるか、というと自信がありません。というのは、この構想自体2年のときから温めていたものだからです。


合唱の演奏会なのに、ビラも、パンフも、チケットも、合唱とも柏葉とも関係ない画像ばかり。プロで見られるような、音楽と直接に結びつくような印刷物が作りたかったのです。しかしそのためには技術が必要。手間も必要。そして何より、写真を撮る許可をもらう度胸が必要。


僕の2年次に手に負える代物ではありませんでした。指揮者邸に押し掛けて、あーだこーだといいながらポーズを変えて写真を撮り、スペースフォトに電話して写真転載の許可を取り、Illustratorでまとめていく。僕より有能なプログラム委員長はいくらでもいますが、これはさすがに2年ではムリでしょう。いい意味でも悪い意味でも「好き勝手」にやる4年生だからこそ作れたものだと思います。一方で、僕より有能な彼らが4年で同じ仕事をすれば、僕のよりもいい物が出来るはずです。(註2)


大切なのは、適材適所。4年には4年にしか出来ないことがあり、それをうまく引き出すのも運営の仕事なのです。3年生のみなさん、遠慮なく4年生に仕事を回してあげましょう。


5年生には?
いえいえ、もう沢山です。。。


(註1):ブラックですが冗談ですから。恨んだりとかは全くないのでご安心を。
(註2):このポスター自体賛否両論だったので、実は結構恐縮です。。。
【2006/01/09 01:40】 柏葉 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4日坊主
忙しいです。
今日すでに1月4日、毎日ぐっすり眠れてなかなか初夢が見られません。
とても気になるのですが、気にするわりにぐっすり寝てしまいます。


ブログ、毎日更新はやっぱりムリでした。
考えてみれば、2日連続さえままならないのに、
何を考えて30日連続を計画したのでしょう。



1夜にして冷静になれた自分、エライ。
いや、むしろアホか。



改めて、本年もよろしくお願いします。
【2006/01/04 22:39】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
三日坊主は、三日持つだけすごいと思う
福島の祖父の机に、こんな本が置いてありました。


辰濃和男「文章の書き方」(岩波新書)





おおっ、そそる。。。


開いてみれば、祖父の書き込み、傍線、栞が次々と出てきます。同じくその机の上には、齋藤孝の「座右のゲーテ」(光文社新書)など話題の本が積み上げられ、我が祖父ながら85歳の向上心に敬服です。


残念ながらパラパラとめくるだけになりましたが、中にはタイムリーにこんな一節が。


「毎日紙に向かうことが肝要である。
書けないときこそ、書こうとすること。」



というわけで、今日まで3日連続で更新した次第です。いつまで持つかな。。
【2006/01/03 19:01】 文章 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
田舎冥利の朝
どーも、とくさんです(NHK風)。


福島での初日の出は一人で見に行きました。
何年も堤防に登っていないため、途中かなり道に迷いました。


どこもかしこも白いし。
道を聞こうにも誰もいないし。



さまよっていたところ、何かの建設作業場みたいなところに人影を発見しました。70くらいの男性です。

僕「すみませーん、ちょっとお伺いしたいんですけど。。。」
おじさん「#$%&○$%□@!
僕「∑( ̄口 ̄)???


すみません、祖父以外のネイティブスピーカーにはあまり慣れてないのです。ってか、そもそも第2外国語までしか習ってません。一応ひたすら聞き返してなんとか適応できましたが、なんでも「こんなとこで立ち話もなんだから、火に当たっていきなさい」(邦訳:筆者)とのことだったようです。


道を聞くはずが、ドラム缶の焚き火に強制案内されてしまいました。しかし、時は刻々と過ぎていきます。焚き火の前で聞いてみました。


僕「あの、この近くに川があると思ったんですけど、堤防にはどう行けばいいんですか?」
おじさん「あ?」
僕「てーぼーにはどー行けばいいんですか?」
おじさん「なんだ、あんた、こんな朝早くから川なんて、自殺する気かい??
僕「いえいえいえ、景色を見たいんです」
おじさん「景色かぁ、たいしたことない小さい川だぞ?」


ちなみに、これがその「たいしたことない小さい川」です(クリックすると大きくなります)。都会っ子には十分すぎます。





火に温まりながら冗談を言い、おじさんはからからと笑っていました。そして丁寧に道を説明してくれ、僕は無事日の出を見ることが出来たのです。僕はお礼を言い、気づけば早足で川に向かっていました。


なんて親切なんだろう。

あんなお年寄りになれたらいいな。



冬の朝に早足は禁物です。早足は駆け足になり、駆け足になったとたん、世界は180度の大回転。明け方の氷の路面を背中で数メートル快走しました。


いまだに体が痛いです。

新年、最高の「滑り出し」でした。
【2006/01/02 22:21】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初日の出を寒くて待てなかった元旦
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。



さて、今年は福島の祖父母邸で元旦を迎えました。
大晦日は紅白、そして翌朝は少し早起きをして、
初日の出ならぬ朝焼けを見に行きました。


曇りだったんです。
待っててもムダだったんですよ、たぶん。


初めて太陽が見たくなった日


昔何度となく祖父に手を引かれて歩いた堤防。
わずかな足跡が雪面に残されていましたが、見渡す限り誰一人いません。


橋から撮りました。
(クリックすると大きくなります)






朝焼けは、夕焼けのような哀しい色をしていました。
始まりほど、終わりに近いものはありません。



どうか、今年がよい年でありますように。。。
【2006/01/01 22:39】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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