福島の祖父の机に、こんな本が置いてありました。
辰濃和男「文章の書き方」(岩波新書)
おおっ、そそる。。。
開いてみれば、祖父の書き込み、傍線、栞が次々と出てきます。同じくその机の上には、齋藤孝の「座右のゲーテ」(光文社新書)など話題の本が積み上げられ、我が祖父ながら85歳の向上心に敬服です。
残念ながらパラパラとめくるだけになりましたが、中にはタイムリーにこんな一節が。
「毎日紙に向かうことが肝要である。
書けないときこそ、書こうとすること。」というわけで、今日まで3日連続で更新した次第です。いつまで持つかな。。