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時間を追いかけ、時間に追われ
更新できなくてすみません。卒業設計終わったら書き放題だ、と思ったら、案外そうはいかないものです。


忙しいわけではないのです。むしろヒマで死にそうです。ヒマで死にそうで堕落するかしないかの瀬戸際の危機感が、僕をブログに向かわせないのです。というとカッコいいですが、卒業設計提出からすでに1週間。その間に何をやったかと聞かれたら、何も答えられないほどの体たらくです。


自分の時間は、自分の寿命です


これは、某電車内広告のキャッチコピー。強烈なインパクトを与えてくれました。やはり誰しも、自分の寿命は最大限に有効活用したいものです。「よく生きる」には時間の使い方がうまいことが必要不可欠に思えます。


これを見て、前に友人が面白いことを話していたのを思い出しました。
「時間が長く感じるか短く感じるかは、その人がどれほど時間そのものを意識するかによる。よく時計を見る人は、"そのことによって"時間を長く感じることになる」



「あっという間だったなぁ」の感覚に理由を与えたものとしては、非常に納得いく説明でした。時間の感じ方は、その時間が充実してるかとは直接には関係ないのです。


冬のプラットホームでは、立っているだけのたった5分が長く感じられます(1)。一方で、他人のブログを読んでいると大量の情報を処理しながら時間はあっという間に過ぎていきます(2)。


一方、一日の予定がびっしりつまっている日は忙しくて長い日になり(3)、また徹夜明けでぼーっとした頭での朝の時間は、何もしないであっという間に過ぎてしまうのです(4)。このように、時間の使い方を4タイプにモデリングしてみました。


さて、いかに自分の寿命を最大限に活用したい(長くしたい)とはいえ、(1)のような暮らし方を目指したくはありません。いわゆる「見習いたくない老人」像です。また、(2)のパターンは端から見れば充実してるかもしれませんが、本人が堕落しているように感じること請け合いで、あまり幸せそうではありません。当然(4)は論外。廃人です。


と、思って(3)を目指すことにしました。そして2、3月を予定で埋め尽くしてみました。



・・・あれれ?これって充実してるのかなぁ。予定表を見ていたら、追いまくられてる感が満載です。




結局のところ、幸せな充実には(2)の要素が少なからず必要なのです。楽しみの多い僕ら学生は(2)になりやすいから(3)に憧れるわけですが、それだけではやっていけません。逆に(3)の状況に追われると、卒業制作の僕のように(2)が羨ましくてしょうがなくなるわけです。


まぁ結局はバランスだよ、と結論は至極当たり前のことに落ち着いてしまいました。しかし大事なのは、他人の庭が広く見えることで、傾きがちな(2)と(3)のバランスを修正する動機になる、ということ。そしてその無数の軌道修正こそが「よく生きる」ことなんじゃないか、と思えてきました。




予定だらけの3月を、2月のうちからマジ後悔です。
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【2006/02/19 16:58】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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