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カラオーケーはノット・オーケー
高校時代の後輩2人と会いました。2人とも僕より3つ年下、一浪して今年それぞれ大学進学が決まったかわいい後輩です。どのくらいかわいいのかというと、「ケンジが入れるんだから東大って簡単なところだと思ってた♪」などとアッケラカンと言ってくれるくらいかわいいです。


夕方会って、行く先はカラオケ。アレです。死んだら入るのは「カンオケ」ですが、そこから天井をちょっと高くしてテレビをドンと置いて、「ン」を「ラ」に変えるだけで完成するという、いま流行りのエンターテイメントです。


実はこのカラオケというもの、僕は生涯片手で数えられるほどしか行ったことがありません。初めてのカラオケは、後輩から「教育が必要でしょ?」と言われて連れて行かれたものでした。去年も2度ほど来ましたが、いずれもドイツ人のお付き合いでした。このときは15人以上の大パーティーで、カラオケというよりは飲み会@テレビ前という惨憺たるものでした。


非常識な常識


なぜカラオケに行かないか、と言えば、歌が下手なのもありますが、何より歌を知らないんです。


サークルの新勧シーズンのこの時期。ふとピチピチの新入生だった4年前を思い出します。

合唱団の勧誘「○○合唱団です~。ねぇ、キミ、音楽に興味ない?」
僕「あ、はい、ありますけど…」
勧誘「どんな音楽が好き?」
僕「え、ロマン派の初期から中期にかけての管弦楽作品とか…」
勧誘「!???


いや、こんな新入生マジ嫌ですね。てか、当時の僕からすると、
「大学という学問の専門機関に来てまで有志で音楽をやろうとする人が、どうして『初中期ロマン派』で通じないんだろう・・・??」
と不思議でしょうがなかったものです。いろんな意味で勘違いしてます。ちなみに、今所属する柏葉会には「どんな音楽が好き?」とは聞かれませんでした。運命とはかくあるものです。



ところで、日本にはSMAPという有名な歌手グループがいるらしいです。それはどうやら5人いて、その全員の名前くらい「言えて当たり前」だそうです。


なぜだ。



ちなみに僕は国民楽派の草分け的存在の「ロシア5人組」ならすぐ出てきますが、こっちは常識ではないらしいです。


なぜだ。



言語拡張


これほど世間知らずな僕ですが、後輩のうちの1人が、教育的配慮のもと有名どころを次々に歌って聞かせてくれました。確かにどこかで聴いたことあるものばかりです。

マジメな僕は、きちんと曲と歌手名を携帯のメモに取ります。ほほー、これが「硝子の少年」かぁ。うん、勉強、勉強。


実は、これでも最近ちょっとずつポップスを聴くようにしています。もうちょっと別の言語体系を身に付けないと、音楽の常識があまりにも狭くなる気が(ようやく?)してきたからです。で、こないだ図書館に行ってマライヤ・キャリーエルヴィス・プレスリーなんぞを借りてきました。たまたまそこに居合わせた友人にチョイスしてもらったんです。去年の紅白も、初めてそこそこまともに見ましたし、また見た人の感想を聞くと、クラシックと全然違う観点で感想を持っていることに驚きます。楽しみ方を盗む、これも勉強なんですね。あと最近、高校のときほとんど聴かなかった吹奏楽作品を聴くようにしています。


未熟者の僕ですが、この分野は是非是非ご指導願います。
お勧めCD、歌手、どうか教えてくださいまし。
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【2006/03/27 23:20】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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