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「祝い」と「呪い」は紙一重
東京大学付属、柏刑務所。本郷からの異動が決まった院生は、泣いて喜んだそうです。古い写真で恐縮ですが、本郷キャンパスにこれが出されたときには思わず写真に撮ってしまいました。






あちらの刑務所、完成してわずか2ヶ月程度のはずですが、すでにひさしから握り拳大のコンクリートが落ちてきて緊急補修工事の憂き目にあっているようです。挙句の果てにはシックハウスだとか。


殺伐とした環境、絶え間ない強風、柏駅からバス30分のローケーションと、ただでさえ贅沢三昧なのに、天は二物も三物も与えてくださっているようです。



…祝福の言葉をもちまして、心よりお悔やみ申し上げます。

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【2006/05/31 15:22】 大学 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
もうひとつのかお
僕は自分の写真は証明用以外ほとんど持ってませんが、五月祭では似顔絵を描いてもらいました。300円と手軽ですし、何より、描いてもらえる手元が見えるのが楽しい。迷いなく動く筆を見ていると、そのための何年もの下積みが垣間見れる気がして、小さな感動を覚えます。


カメラは情状酌量してくれないのでグロをグロとして写しやがりますが、似顔絵は描く人が憐憫の情を働かせてくださるようで、不思議と「見られる」ものになってしまいます。今回描いてくれた彼(大学1年来の友人)も、

「あれぇ、こんな男前じゃないのに…」

などとぶつぶつ言いながらも丁寧に描いてくれました。


てか、文句言うなら親に言ってください。

でも、誉めてくれるなら僕に言ってください。


myself



ありがとう。
【2006/05/30 07:19】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
サボリー・イン・ザ・ラボラトリー
ついに、ついに、待ちに待った表札が入りました。見てください。

じゃん。フルネーム公開。

name.jpg


これが歴史系の院生室の表札です。黒いプレートに、表には白で、裏には赤で名前が彫ってあります。在室時には白外出時には赤にすることになっているので、ここを見れば僕が大学にいるかいないかが分かります。


もっとも、この表札は作るのにもお金はかかってるでしょうし、その割りにあまり意味があるとも思えません。しかし、デザインにこだわって意味のないところにお金を注ぐところに、建築学科の建築学科たる所以があります。


という具合ですので、もしうっかり工学部1号館の317号室の近くを偶然にも通りがかり、かつ僕の名前が白だったら、呼び出してくれて構いません。ただし確率的には、体育館の裏で偶然元恋人と会うくらい微々たるものと思われます。

何でお前ここにいるんだよ、てかそっちこそ、みたいな。



歴史の研究は家でも出来る?


去年卒論を書いていた環境系の院生室がウソのようです。深夜だろうが早朝だろうが、来れば誰かが勉強していた環境系。歴史系では、M1ペーペーの僕がすでに何度も「朝一番」に院生室の鍵を開けています。


ちなみに上の写真撮影時、午前9時
在室、僕1人
大院生室在籍人数、なんと53人

あなたはどこ?



しかし人のことを言えない


語学。バイト。サークル。
こんなんでいいのか僕の大学院生活。

隣のM2の先輩に「学部1年生みたいだよね」と言われました。
【2006/05/24 15:07】 大学 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ハレ、ドキドキぶたい
柏葉の練習で、「サッカーによせて」(木下牧子)を、3年生以上、2年生、1年生と学年別に歌ったときのこと。先陣を切るのが自分含む3年生以上。総勢22人。ずらっと横一列に並び、周りはうまい人ばかり。僕なんかいなくても十分成り立ちます。


なのに、ムチャクチャ緊張しました。ホント自分ダメだと思いました。



六連定演の本番前もガチガチに緊張しました。4年やろうが5年やろうがやっぱりダメなものはダメみたいです。昔から「舞台は慣れだよ」と何度言われたか分かりませんが、中1の吹奏楽以来、毎年舞台を踏んでてこのザマです。


22人も仲間がいるんですよ?ただの練習ですよ?聴いてるのも、気心知れた同じ団の後輩たちですよ?始まる前、「緊張する…」とこぼしたら、隣の後輩に「マジっすか」と返されました。自分でも「マジっすか」気分です。



緊張するものしないもの


塾講師では、緊張したためしはほとんどありません。自分が前に立っていたパート練習もそれほど緊張したわけではありません(てか、緊張してるように見えなかったと言われます)。自分では「言葉だったら修正が利くけど、音楽だと利かないから」と思ってましたが、他にも原因があるような気がしてきました。


近いうちに文学部で英語スピーチをやらされます。準備より本番が鬼門です。
【2006/05/22 10:11】 雑記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
タイトルは体を表す
ブログのタイトルを変更しました。昔なつかし、サークルに入って就いた最初の役職・六連編集の自己紹介に座右の銘を書く欄があり、こう答えました。ブックマークやRSSのタイトルの変更をお願いします。



表紙はレポートの顔である


これは実験レポートについての、僕が中1のときの理科の先生の言葉。これは見栄えのことを言ったものですが、実際「外見より性格だよ」などとのたまう連中が大いに信用ならないのと同様、例えば本の売れ行きとタイトルもまんざら無関係には思えません。養老孟司の「バカの壁」も、新書として異例のベストセラーと言われるまでになりましたが、タイトルも一助になっているように思われます。


No title


一生懸命書いた本のタイトルを適当につけるような、「馬子にも衣装」ならぬ「孫にも異装」な人はまずいません。しかし、実際に馬子に何を着せるかというのは悩みどころです。プライベートなメールとか、ブログのタイトルとかです。


僕はついプライベートメールを「件名なし」で送ってしまうので、送信ボックスをのぞいて時々寂しくなります。「お昼どう?」程度のメールのタイトルに凝っていては、凝るのはむしろ肩のほう。でも、中には毎回うまく工夫して埋めて送ってくれる人もいて、敬服するばかりです。


で、「異装」している今までの適当極まるブログのタイトルを見て、あーこいつは自分にとって馬子以下だったのか、と。


もっとも、改装後だって十分「異装」じゃないかと言われればそれまでなのですが、当分はこれで行きたいと思います。元のタイトル?もう秘密です。

【2006/05/21 12:06】 文章 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
下天のうちを比ぶれば センター試験のごとくなり
「少年『犯罪』シンドローム」
(小笠原和彦著・現代書館・1989/09出版)



視野を広げようと思ってこういうものに手を出してみました。なかなか面白い、というか、ネタとして最高でした。20年近く前の出版なので、なおのこと味が出ています。

少年の起こしたいくつかの犯罪に目を向け、その背景云々なのですが…。

  • まず少年がいかに残酷な行為に出たかを語り、
  • 「無口でおとなしい子でした」などと周囲のコメントが載り、
  • 家族関係や友人関係の過去を調べ、
  • 受験戦争やテレビゲームの病理を嘆く。


一直線にこの方向です。いや、著者の綿密なリサーチには頭が下がりますが、またこれかよ、と僕はどうにもマジメに受け取れないんですよね。



世の中ほど複雑なものを割り切れる例は、よほど特殊


一つの例を見てみましょう。目黒区の両親祖母殺害事件に関して、少年の父親・母親が勉強にどう関わっていたのかについての記述です。まずは、小学校の担任の先生の話。
「実におおらかなお母さんでした。…成績のことも、『親がこうだから仕方ないですよね』と笑っていました。


この後、本文はこう来ます。

学校の成績について、親が口やかましかったかどうかについて、報道は分かれた。事件直後祖父は、毎日新聞の記者に「小さいころから勉強しろといわれていた」と語っている。少年も両親から勉強しろと口やかましくいわれた、と供述している。果たしてどちらが正しいのであろう。



どちらが正しいのであろう…ってアンタ( ̄〇 ̄;)。

勉強しろと言わない親はいないし、勉強しろ以外を言わない親もいません。二項対立の問題じゃないのに、少年像を割り切るために強引に結論を出してきます。


まぁ面白いんですけどね。ネタとしては



「国語」の問題


学校の算数と受験の算数も大きく違いますが、何より違うのは学校の国語と受験の国語のように思います。「読んでどう思うか」ではなく、具体的に設問に答え、正解を導かなくてはなりません。


うろ覚えで恐縮ですが、昔読んだ本にこんなのがありました。
無人島に流された少女の話で、その少女の気持ちとして適切なものはどれか、という問題があった。選択肢には「寂しい」「うらめしい」「憎い」「楽しい」などが並び、正解は「寂しい」だが、おそらく少女は同時に他のどの感情も持ち合わせただろう。



もちろん、「最も適切」なものと言われてるから…と言って、正解の正当性を主張することはできます。しかし重要なのは、少女の複雑な気持ちを割り切ることを正解とし、割り切れないものを不正解として、そういうトレーニングを無数に繰り返す、その教育が「受験国語」だ、ということです。


どうです?何だか、怖いものを感じませんか?



結論


社会的に重要視せざるを得ないこうした事件を見て、結論を急ぐあまりに0か1かで割り切って「意見」としてまとめてしまう。この本の記述に見られるこうした思考回路こそ、まさに幼少のうちの受験勉強に代表される、詰め込み教育の弊害なのでしょう。



…と、結論付けて、最初の自分のワナに見事にはまる、そんなオチでした。ちゃんちゃん。
【2006/05/17 08:17】 読書 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
東京、ベルリン、Roppongi
六本木ヒルズの森美術館の「東京-ベルリン/ベルリン-東京展」に行ってきました。何やら2都市の文化的交流云々とやらの展覧会ですが、油絵などの美術の歴史に限らず、建築、写真、デザイン、演劇など様々なジャンルでの展示でなかなか面白かったです。


特に意外と建築展示が多かったのに驚きました。法務省を設計したエンデとベックマンも、考えてみればベルリンの建築家。バウハウスを建てたワルター・グロピウスや、ナチスを逃れて日本に滞在したブルーノ・タウト、近代三大巨匠の一角ミース・ファン・デル・ローエなど、ポンポン有名人が出てきます。


ちなみにこちらがその司法省(現在は法務省旧本館)。見学できるらしいので、近く見に行きたいです。


この「東京-ベルリン/ベルリン-東京展」は、この後ベルリンの国立新美術館に巡回するらしいです。国立新美術館は、あのミースの設計で、そういえばあのデザインのモチーフは日本文化の影響があるとか。


たしかに、何となく軒っぽいですよね。





ところで、恥ずかしいことにドイツを回りながらも僕はこれがミース設計だってことを知らないで見ていました。日本の旅行ガイドは、もうちょい建築家の名前に愛を込めて欲しいです。不勉強の言い訳ですけど。


悪魔の巣窟、六本木ヒルズ


しかし何度見てもすごいですね。六本木ヒルズ。僕は今回で300回目くらいなのですが、いまだにこれを見るとゲンナリしてしまいます。

何なんでしょう、このデザイン。




何でも武士の甲冑をイメージしたらしいです。
東京のド真ん中に。
一私人が、ね。


いやね、そりゃ市場のルールに乗っ取ってやってるのは分かりますけど、これを見ていると欲望の達成ってこんなに哀しいものか、と思ってしまって仕方ありません。


展望台の足元に、建設中の日本の「国立新美術館」が見えました。未来の名建築がこうやって見下ろされるのかと思うと何かくやしい。建築でも人間同士でも、僕は「目と目が合う関係」が一番好きです。
【2006/05/11 12:32】 建築・美術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
六連定演を終えて
5月7日、六連定演の本番でした。


5年生で初めての演奏会。考えてみれば、この演奏会のために必死で頑張ってくれた3年生たちは、六連定演は去年以来ようやく2回目。去年と比べてどう、としか言えない彼らに対し、自分はすでに4回も同じことをやっていたわけです。そう考えれば、3年生なんてまだまだかわいいもの。なのに、終始うわついた自分、貫禄ある横顔の彼ら。現実は「経験」のはかなさを語ります。


たくさんの友人が聴きに来てくれました。就活中の人、院で多忙な生活をしている人、就職した人、遠くからはるばる来てくれた人…。そしてはるか昔に卒団した先輩たち。こんなに聴きにきてくれるものなのか。彼らがどれほど懐かしく思えたか。演奏会に参加した同学年はわずかに4人。演奏も楽しかったですが、この日一番良かったことは、彼らと僅かな時間話せたことに思えました。


この半年間の練習全てがそうであったように、自分は最後まで「5年生」でした。それが、何よりつらかったし、だからうれしかった。


同輩先輩がこんなに大きなものだったのかと知り、そして、その穴を僕は後輩たちに求めて(だから「ダメ」なんだ)、そして彼らが本当に支えてくれてきたことを知りました。


ブログでこういうのは書きたくないけど…
ありがとう。本当に。


帰途にて


あれほど頭の中を回ったはずの「あなた」の音楽が、帰りの電車に揺られるころにはすっかり遠くなっていました。代わりに浮かんだのは、同じ谷川俊太郎の「ぼく」のテキスト。


そして
すべての
まぼろしが
きえさり
たんぽぽの
たねが
ゆっくりと
そらにただよい
いけに
はもんのひろがる
あさ
このちじょうで

ぼくは
しんだ

(もういいかい
もういいよ)
 ―「ぼく」(谷川俊太郎)より



ちょっと待て、新歓ハイク出席するってば( ̄〇 ̄;)。



翌日


学校を休みました。授業、そしてゼミの初欠席。一日机とベッドでぼーっとしてました。社会人になったら絶対許されないわがままです。三善を聴いて、一日遅れの涙。


わらいがあるから
かなしみがある
いのりがある
ひざまずくじめんがある
じめんがあるから
みずがながれていて
きのうときょうがある
きいろいとりがいるから
すべてのいろとかたちとうごき
せかいがある
 ―「クレーの絵本」(谷川俊太郎)より



六連定演があったから、明後日には12月の定演に向けての練習です。


さて、と。

もうちょい頑張ってみるか。
【2006/05/08 23:19】 柏葉 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
演奏会まであと二日
年に2回しかない定期演奏会、そのうちの一つが目前に迫っています。更新できていないのもきっとそのため。


今更ですが、概要はこんな感じです。

東京六大学混声合唱連盟・第48回定期演奏会
2006年05月07日(日)
開場:12:15   開演:13:00
場所:東京芸術劇場 大ホール
(JR池袋駅より徒歩3分)
入場料 全席指定 1000円
曲目:三善晃「あなた」他


詳しくはこちらをご覧ください。混声六連のHPです。



てか、六連トップページのこの言葉、「名言」らしいんですが、僕は何度読み返してもこの絶妙の味にシビれてしまいます。

六連は夢である
人間の情熱はいつも夢に導かれて進む
だから人生は素晴らしいのだ
 ―『六連の友』より



…支離滅裂にしか見えないんですけど。

てか、最後の飛躍は何?
これ、結論??( ̄〇 ̄;)


いや、別に団内批判とかではなくて、僕がきっとバカなだけですよね。ある人には感動を、ある人にはエンターテイメントを。そういうフレキシビリティ溢れる制作意図に頭が下がります、そういう話です、はい。


ちなみに柏葉会合唱団はこの演奏会では、「三つの不思議な物語」(木下牧子)を演奏します。先の六連HPでは「三つの不思議なもの」と紹介されていますが、物語も「もの」であることに変わりはないので、あながち間違いとは言えないでしょう。フレキシビリティです。



半年を振り返って


予想外にいっぱいいっぱいでした。僕はこの半年間でメチャメチャ頭が良くなった気分です、とか書くと逆にバカみたいですが、しかしついにここまで来たのか、と、かつて感じたことのない感慨にふけっています。


去年の12月、「あと20分で5年生だわー」などと冗談めかして言っていたのは遠い過去。まだ本番前のゲネプロさえ終わってませんが、僕にとって、間違いなく参加させてもらえてよかった演奏会になっていると思います。


などとグダグダ書いても仕方ありません。どんなに下手でも、マイ・ベストを尽くさないと。今の、マイ・ベストは何か?


早く寝ること、ですね。


どんなにありきたりの言葉だといわれようと


あなたのふむすなと
わたしのふむすなは
つながっている
  ―「あなた」(谷川俊太郎)より



演奏会の成功と、団員みんなの喜びを願って。そして、お客さん、このブログを読んでくれている人、その他たくさんの「あなた」に幸せがありますように。
【2006/05/05 23:45】 柏葉 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
とき、はかねぇなり
食堂にて、小耳に挟んだ会話より。

A「レギュラーカレー230円ってさ、普通の店に比べれば安いけど、普通に家で作ったらはるかに安いぜ?」
B「いや、そう考えるのは甘い。例え100円でカレーが出来たとするだろ?差額は130円、準備片付け合わせて30分だとしても、30分で130円、つまり時給260円で使われてることになるんだぞ?」
A「お前の人生つまんねぇな



両方に納得しました。


ちなみに僕の学科の友人はバイトを探して某建築事務所に行ったら、時給200円を宣告されたようです。場所は横浜。即、却下です。


当然、200円よりは貴重な1時間を過ごしたいですが、
それはなかなか難しいことですね。
【2006/05/03 00:24】 日常 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
注目の展覧会(東京都内)
調べてみると結構あるもんですね。行きたいところがたくさんあります。是非調べてみてください。そして誘ってください(笑)。

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【2006/05/02 18:13】 建築・美術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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