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ブレイン・ストーミング実験1
先日、建築のとある別の研究室の被験者になりました。
僕は貧乏研究室だったので、薄暗いホコリまみれの地下室での実験にすっかり馴染んでいますが、今回の場所はなんと、ホテル・ニューオータニ。待ち合わせ場所は高級ホテルの、4階くらいまで吹き抜けてる巨大ロビーでした。そんなリッチなところに、僕のような素敵なファッションセンスに溢れた東大生がわらわらと集まってきます。


院生に案内されたのは家具のショールーム。変わったイスや机があちこちにあります。そのうちのヘンテコなソファーに座ってちょっと一息。


院生が僕のところに来てぼそっと一言。

「そのソファー、80万ですよ。」

ぎぇぇぇぇ、はちじゅうまん( ̄〇 ̄;)???
お、お、恐れ多い。。。


そんなものが待合室にポテっと置いてあります。子連れの被験者がいましたが、その子たちはその上でヨダレ垂らすんじゃないかの勢いでめっちゃ寝転がってました。子供っていいなぁ。



ブレイン・ストーミング


今回の実験は与えられたテーマについて、グループでブレインストーミングをやる、というもの。ブレインストーミングについてはこちらを参照のこと。

◇ブレインストーミングとは

1930年代後半にアメリカの広告業界で草案されたもので、集団(小グループ)によるアイディア発想法の1つ。あるテーマについて複数のメンバーが自由にアイディアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して連想を行なうことにより、さらに多数のアイディアを生み出す点にポイントがある。出されたアイディアは、記録係によって記録される。

◇ブレインストーミングを行なう際のルール

1.批判厳禁
提出されたアイディアに対する批判はしない。

2.自由奔放
奔放なアイディアを歓迎する。

3.質より量
アイディアは多いほど良い。

4.便乗する
他人のアイディアの改善案や組み合わせなども歓迎する。


なるほどぉ。思いつきでしゃべっていいなら、僕はとってもシャイで控えめなので遠慮なくしゃべらせてもらいます。で、これで何を測定するかといったら、安楽イスに寝かされたり、立たされたり、互いにやたら近づかされたりして、「話しやすさ」「他人が気になるか」「頭が回るか」などについてアンケートで答えるのです。


また次から次へと「お高い」イスが出てきますが、「なんだ、たった5万か、どーりで座りにくいわけだ」とか意味不明な悟りを得られる、被験者からしても素敵な実験でした。


しかしここに安心してはいけません。とある研究室の実験に参加した友人は、コンピューターゲームをやるだけだよ、と言われやってみたら、気分が悪くなってリタイア被験者が続発するという、あまりに激しすぎるゲームだったそうです。


協力したら報酬の出る実験は、覚悟しなければなりません。


さて。
次回へ続きます。
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【2006/03/08 00:06】 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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