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うれるうらない、しんじられない
コメントでちょっと書きましたが、第一志望企業に落ちました。何で落ちたかって、筆記試験で落ちたんだから笑うしかありません。あらら、アウト・オブ・眼中ですか。思い入れが入る前にアウト・オブ・眼中じゃ、未練もヘッタクレも感じられません。


テストは数学(統計)と国語と性格診断でした。


数学は、腐っても東大理系の名にかけて負けるわけにはいかないのですが、とても全部は終わりませんでした。数学というより計算力勝負でしたが、有効数字4桁5桁の計算ばかり。めんどくせぇぇ。


国語もちょっと変則的です。曰く、本文を読み、趣旨に適合するものにはA、適合しないものにはB、論理的に判断できないものにはCを記入する、というもの。


一見フツウの問題ですが、受験国語に慣れた身にはツライ。「適合しない」ものと「論理的に判断できない」のは、受験ではどちらも×。ここを区別するのに神経を使います。さらに注意書きにはこんな一言。

「言葉尻を捉えて判断しないこと」

ちょっと待て。言葉尻ってどこからどこまでだ( ̄〇 ̄;)。
短時間のスピード勝負の中、結構混乱しました。


あなたのハートを診断します


性格診断。これが一番意味が分からないのです。同じような質問が何度も何度も繰り返し出され、YES・NOで答えていく、まぁ占いみたいなもんですが、一応は採用試験。当然、あんまりバカ正直にも答えられません。
設問「グループの作業でも、周りの意見を聞かずに進めていく」

こんなのにYESとは答えるバカがどこにいるのだ。


ところが、中にはこんな質問もある。
設問「自分は謙虚な方である。」

なんじゃこりゃ∑( ̄口 ̄)??
一体、どっちで答えたら「謙虚」なんでしょうか?


実際の問題の形式は、単純にYES・NOを答えるようなストレートはものではなく、「4つの選択肢のうち、自分に最も当てはまると思ったものと最も当てはまらないと思ったものにチェックをつける」というもの。これだと、姑息な操作はかなりしづらい。

後日、全く同じ問題を別の企業で受けて、結果が開示されました。あらゆる能力が二項対立になっていて、自分がどっちのタイプかが示されています。ドキドキです。例えばこんな感じ。
例)
まわりに流されない ☆☆☆☆★☆☆☆☆☆ 場面にあわせて行動する
臨機応変にやる ☆☆☆☆☆★☆☆☆☆ 計画的にやる


だいたい僕の★マークは真ん中近辺にありましたが、一個だけ振り切ってしまったのがありました。
「感受性が豊か」★☆☆☆☆☆☆☆☆☆「プレッシャーに強い」
はっきり言って、感受性なんてのは企業には要らない。つまり、「極端にプレッシャーに弱い」と診断されたようです。10段階評価の1ですからね。確かに考えてみれば、人に何と影で言われるのか気になって、僕は下ネタなんて全然言えない性格です(そこ突っ込まない)。足きりはここか?


あなたのテストを診断したい


しかし性格診断と言うのも難しいものです。確かに、膨大な量の設問を課し、言葉を変えて繰り返し聞けば、ウソを防ぐことはできるかもしれない。しかし、自分の性格や行動特性を完全に勘違いしている人はどうやって見つけるのでしょうか。特に「自分は○○な方である、YESかNOか」みたいなのは、勘違いヤローは堂々と勘違いで答えられると思います。


それから、その人の環境の変化も際どい。大規模コンサルのグループワークのときには、僕なんぞ「うなずきマシーン」にしかなりませんでしたが、某・中規模メーカーのグループワークでは「自分が動かないと何も動かない」をリアルに体感しました。つまり、「自分はグループを統率することが苦手だ」にYESと答える人が、周りの環境によってNOであることも大いに考えられるのです。トーダイセーとか、柏葉技系とか、奇人変人軍団の中で培われた自己認識に、いったいどれほどの信憑性があるんでしょうか。


つまり、自己分析テストから導かれるのは、「自分はこういう人間である」ではなく、「自分はこういう人間だと(潜在的に)自分で思っている」ということでしかない。「周りの意見を聞きながら物事を進めていくほうだ」にYESと答えた人がいたとして、じゃあ「周り」の人が意見を聞かれている気分になっているか、というと全く別の話な気がします。確かにYESと答えるにはそれなりのバックグラウンドがあるからYESと答えてるのでしょうが、それだって自分が自己分析に使うのと、企業が採用に使うのとでは全く意味が違うんじゃないかな。


・・なんてことを、心理テストを作っている先生方が考えてないわけがないから、その辺りも何かしら処理がされてるんだろうけど、それが如何なる仕組みなのかがよく分からないし知りたいところです。



はい、以上、負け惜しみでした。・・・んにゃろぉおおおお。
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【2007/03/28 13:12】 就活 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
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コメント
あらら~、ドンマイです。
僕も当初の第一希望なんてフツウに落ちてますよ。
ファイトー!!
【2007/03/28 17:01】 URL | Gan #-[ 編集] | page top↑
残念だったね。
とりあえず性格診断は自己認識だけをあらわしているって認識で問題ないと思うけども。
企業的には、面接で得た結果とその自己認識を照らし合わせて、評価基準に乗せるんじゃないかな。たとえば、どの程度正確に自己認識できているか、など。
環境に対する適応や変化も、仕事に近い環境を与えてグループワークさせることで確認してるはず。
【2007/03/28 17:57】 URL | nwo #-[ 編集] | page top↑
>Gan
ありがとう!さっさと「第一志望」は変えて、今日そこから面接の案内が来てルンルンです笑。もうすぐ社会人だね、頑張ってください!!

>nwo
やっぱ自己認識そのものなのか。確かに面接の資料にはなってるみたいだね。確認されたりしたよ。
てことは僕が門前払いされた原因は、やっぱりこくごとさんすうなのかな。こくごは本当に侮れない。センター模試でも最低と最高で100点以上の差があるだけに、その最低だったと思えば足切られてもおかしくないかも笑。
お互いガンバロー!
【2007/03/28 23:25】 URL | Toku #m3xkrDMA[ 編集] | page top↑
就職活動大変だよね…本当にお疲れさまですm(__)m 
そういえば私も第一志望にはあっさり二次面接で落ち(百貨店系は面接を二度ぐらいクリアしないと筆記試験までいけず、そこからさらに面接が…)、人生厳しいなぁと感じました…。

性格診断は、深く考えすぎずに直感で選んだほうがいいんじゃないかしら。正解があるわけじゃないし。
ただ、自分自身の性格や得手・不得手を把握することは重要なので、性格診断結果を参考にするのもいいかも。
余談ながら、第一志望の面接で「あなたの一番の欠点、弱みはなんでしょうか?また、それを克服するためにどんな努力をしていますか」と聞かれ、愚かにも「些細なことで落ち込みやすく、打たれ弱い」とばか正直に回答した私です(-_-;) 

とくさんの就職活動がうまくいきますように☆(>_<)
【2007/03/29 00:20】 URL | くっく #-[ 編集] | page top↑
面接から試験なんてところがあるんだ、そりゃすごい。コンセプトは何なんだろ?

「打たれ弱い」は「人見知り」と並ぶNGワードだよねw。これからは僕ももし面接で「適性検査でプレッシャーに弱いって出てるけど」って言われたら、「そんなことはないと思います」ってシラを切ります(笑。

ありがとう!久世さんも充実した2年目が過ごせますように!
【2007/03/29 17:11】 URL | Toku #m3xkrDMA[ 編集] | page top↑
あちゃ、ドンマイです。
性格診断って答えるとき悩みますよね~



あ、テナー芸の写真撮ってきました。
ある意味芸術的でしたけど……
【2007/03/29 20:59】 URL | mussel #-[ 編集] | page top↑
>mussel
うpきぼんぬ
【2007/03/30 10:04】 URL | aniota #-[ 編集] | page top↑
見たい見たいw
【2007/03/30 12:02】 URL | Toku #m3xkrDMA[ 編集] | page top↑
性格診断は、絶対的な評価よりも、過去のデータの蓄積から「その会社で活躍している人の、就活時点での性格診断」との一致度を見ると聞いたことがあります。
それも、一致度が高いから評価が高いと言うよりは、あまりにも外れている人をふるいわけるためにあるのだとか。
だから、極端な評価は不利かもしれませんね(苦笑)

徳さんは個性が強いので、適合する会社が深く狭くという感じですよね。
いい見方をすれば就活しがいのある素材なんですから、頑張ってください!
【2007/03/30 23:20】 URL | 知世 #PBBfg8EA[ 編集] | page top↑
な、なるほど、説得力がある。そしてプレッシャーに弱い人は確かに「活躍している人」にはならないもんなぁ・・・(苦笑。

そうか、個性が強いのか、深く狭くという感じなのか。なんだか自分だと分からないような照れ隠しでごまかしてるようなだけど、読み返してると誉められてる気分になってきてうれしくなりました笑。ありがとう。

ともちゃんも「なんちゃって大詰め」になりつつあるみたいだね。せっかくだし、頑張っちゃえ、そして日記楽しみにしてますw
【2007/03/30 23:53】 URL | Toku #m3xkrDMA[ 編集] | page top↑
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