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仕事と生活のミックスシェーキ(ベトナム旅行記7)
居心地のいい宿ですが、僕が来る前日に宿の10m先で人が殺されたらしいです。そして昨日も、最寄のシェーキ屋さん一家の麻薬取引で有罪判決が出たとか。いいところに住んでます。


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ベトナム観光で一番面白いのは美術館でも博物館でもなく、「市場」です。ドンキもびっくりにご当地商品が並べられ、客引きは平然と腕を掴んで店に引き込み、値切って買ったり怒らせたり。庶民の生活臭さがプンプンしているのですが、悪臭のプンプンの半端じゃありません。


35度の熱気で生肉生魚がゴロゴロしてるので、「生鮮」市場の定義を疑います。さらに、オバちゃんがゴミ箱をひっくり返して生ゴミを路上に撒き散らしている、素晴らしき衛生管理


果物を買いました。お化けみたいな果物の、おいしいことおいしいこと!で、食べ方をオバちゃんに教えてもらい、皮をむいたらどうするのか。その場でポイでした。

あんた、自分の売り場だろ( ̄〇 ̄;)。



テキトーさ加減が市場中にあふれ、店をのぞけばオバちゃんが床にひっくり返って寝ています。朝6時開店とかですから無理もありませんが、起こすわけにもいかずその店は素通り。営業になってないぞ。


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東南アジアの人たちは本当によく寝ます。タクシーを待たせたら普通に寝て待ってますし、ガラガラのテーマパーク内の屋台では、あまりの客の少なさに耐えかねたのか、オバちゃんは屋台の品物を地面に下ろして自分が屋台の上に乗って寝てました。


・・・あなたが売り物ですか?( ̄〇 ̄;)


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そんなベトナムで、「デパート」に行ってみました。見るからにゴージャスな建物で、資生堂の広告がひしめいています。入ってみるとまさにビックリ。1階は壁から机から全てが光り輝き、白いタイルの上で若い販売員さんたちがピッタリ黒スーツで化粧品やら宝石やらの販売。伊勢丹やら京王やらとほとんど変わりません。


この「デパート」はオーナーが日系人らしいです。ナルホド。


しかし、店員はベトナム人なのです。隠し切れないベトナム根性。光り輝く化粧品売り場でバッチリ決めてる女性店員も、お客さんが来ないもんだから腕組みをして壁に寄りかかって、「タイクツ」を顔からだ全体で表現しているダラケっぷり。


日本だったら首飛ぶよ。



とある高級紳士服売り場では、店内に店員が1人もいない。ハロー?と呼びかけたら奥から慌てて店員が出てきました。


セブンイレブンじゃないんだから。



そして、エレベーター横の奥まった休憩スペース。お客さん用の椅子に、見事に2人でひっくり返って寝ているオバちゃんたち。


よく見たら、店員でした( ̄〇 ̄;)。



そうだよね、こんなところで働いてたら疲れちゃうよね。なんか同情しました。日本の販売員ってすげぇや


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でも、そういういい加減さが気持ちいいところでもあるのです。フルーツシェーキのお店に行ったら、店員の女の子たちがお喋りしながら果物(てか売り物?)を頬張ってて、モグモグしながら注文を受けてくれる。「おしゃべり&つまみ食い」は、もちろん狙うべきスタイルではないですが、「パックされた果物&営業スマイル」とどっちがおいしそうに見えるのかは、難しいところです。


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ぼったくられたこともありました。値切りまくって無理やり商談を成立させて「センキュー!」と握手を求めたら、出した手を引っ叩かれたこともありました。「気に入ったものがない」と言ったら、「ちょっと待ってて」と言って、何かと思えば他の店から品物を持ってきて売ろうとしてきて面食らったりもしました。



良くも悪くも、そこらじゅうから「にんげん」のにおいがしたベトナムの旅行ももうおしまい。

明日、日本に帰ります。
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【2007/06/25 17:37】 旅行記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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